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7万部のベストセラー『気遣いのキホン』第2弾! 会話こそ人間関係の基本であり、仕事の基本。話し方、聞き方ひとつで、評価が決まってしまいます。「初対面ではまず自分から挨拶する」「会話泥棒しない」「相手を傷つけない断り方」など、つまずきやすい会話のポイントを紹介しています。
4500回のフライトで身につけた、「信頼される会話術」を伝授します!
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考えすぎてコミュニケーションが取れないよりも、あなたのことを気にしていますよということだけでも伝える意味で会話をした方がいい。
その上で、自分がどう見られるかではなくどれだけ相手に気持ち良く話してもらうかを考える。
タイトル通り会話のキホンなんでしょう。
自分が閉じそうになった時にもう一度読み返したい本。
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・「なにか気になることはありますか?」と聞いてみる
・誰か人と話しにくい時は、紙に書き思い込みフィルターがかかってないかチェックする
・〜ですよね?という問いかけは答えやすい
・「良かったね」より「うれしいね」「ワクワクするね」など相手になった感覚で話を聞く。相手を評価するような感覚を捨てる。
・「かわいそう」「よく我慢したね」ではなく「つらかったんだね」「ずっと耐えていたんだね」
・どんな時でも自分から声をかける。自分から挨拶して失うものは無い。
・話しかける時はサインを出して相手に準備をさせる。
・無理に盛り上げようとせず、ニュートラルに落ち着いて向き合うと良い。STARTは6割くらい。
・表情のトレーニング。「あ〜そうですか」を無関心、不信、喜び、お詫び、感動、驚きで表現する。
・勘違いしてました、より間違えました。
・「ィ」「ウ」を交互に10回繰り返す、そのあとわーすごい、わーおもしろい、わーたのしい
・「可能性を感じる」「惜しかったね」
・人は、自分のことをわかってくれたと思うとき、その相手に対して心を開いていきます。自分の要望を受け止めてくれたと感じた時に、相手に対してもまた同じように応えようと思います。
・大事なのは、あなたらしさを活かすという考え方。できない自分を責めないで、できる自分を探す。
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以前、軍装オタクの知り合いの自分語りに何時間も付き合わされ、こうはなるまいと読み始めた会話術本。もう何冊目になるだろう。
著者のCA時代の失敗談とともに様々な事例がとても分かりやすく書かれています。
コミュニケーションに悩む人はもちろん、願わくば自分語りの止められないような人にも読んでほしいところ。
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人の気分を害してしまいがちなため購入。円滑なコミュニケーションを取るためのワザがふんだんに紹介されており、とても役立つ本だと思います。
全て身につけて行動できれば、まさにコミュニケーションマスターだと思います。まずは簡単なところから実践かな。
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人前では話すときには準備が全て
コミュニケーションの基本は相手を不安にさせないこと
これから人前で話す時や日頃のコミュニケーションを取るときなどすぐに実践できることがたくさんあった
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三上さんのCAの時の話が多く語られていた本。
日常会話や仕事上での発言など私にも実践できそうなことが多く書いてありました。今までの考え方が少しかわった気がする。そして大切な文章は波線が引かれていてとても読みやすいです。
笑顔とコミュニケーション、そして聞くことってとても大事なんだなと改めておもいました。最後に書いてあった北風と太陽の話もなるほどなあ〜っておもった。
普段何気なく会話してるけど自分軸じゃなくて相手に考えさせたり言葉ひとつで変わるから言葉ってまじで大切だし前向きになれる本。
息詰まったときとかにまた読みたい作品。
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著者の持っていた悩みと自分の悩みが共通していて、なおかつそれに対するアドバイスや解説がとてもわかりやすく、納得のできる内容でした。
すべてを完全に取り入れるのは難しいとおもうので、手元に置いて時折読み返したいバイブルだなとおもいました。
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よくあるコミュニケーションの要点が網羅されている
評価でなく共感が大事、表情の重要性、相手の話したいことを質問する、相手の話しを肯定でなく受け止める
など
忘れがちな重要なことを思い出させてくれる一冊
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内容的には一般的に知られてるというか、基本的なことがほとんどだけど、改めて言われると出来ているか? という話が多い。
多分、ポイントだけを箇条書きにするとそんなにない。ざーっと斜め読みで十分。
内容は心掛けの話で、そこに具体例がくっついてくる。
より正確には、具体例を出して、そこから得られる心がけの順。CA新人時代か講演のどっちかから話が出る。