紙の本
兎丸作品が読みたくて
2020/07/29 23:59
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投稿者:えぐちよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ライチ☆光クラブ」から兎丸作品を読みはじめて、こちらも読んでみました。
方向性その他もろもろ、ブレないなー、と思いました。やっぱりちょっとエログロなので人前で読むのは避けたほうが良いと思います。
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天才は若い頃から天才だったのだろうか?という疑問を抱きながらこの作品を読みましたが、今でこそ漫画界で唯一無二の眩い輝きを放つ古屋兎丸も様々な試行錯誤と表現の模索を繰り返して今の古屋兎丸があるのだなと感じました。突出した輝きは無いものの原石の輝きを見ることが出来とてもファンとしては満足のいく作品でした。そして、古屋兎丸は天才ではなく努力を積み重ね天才になった人間なのだと強く感じました。
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古屋兎丸先生の初期作品をまとめた一冊。
今の作風が出来るまで、の兎丸史を見た気分。
やはり、独特の世界観、表現、言葉。
どれを切り取っても芸術的だと思った。
ヒエロニムスボスの楽園をテーマに描かれた作品は
とくに心に残っている。
あの絵を、ああゆう風に感じ、描いたのかと感慨深い。
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前回読んだ「ハピネス」に続き・・・
古屋兎丸氏の作品を読んだ。 おいらは短編が好きなので・・・ この初期短編集 『禁じられた遊び』を読了。
すごく、読み応えがあり、好きなストーリーも沢山あった。特に好きなストーリーは・・・ ”1977・M”と”アゲハ蝶”と”いちばんきれいな水”です。
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半分くらい読んだことあり。
それにしても幅の広さよ!
「エミちゃんはさすがに収録無理だった」というカバー下のコメントににやり。
「いちばんきれいな水」「サチといった海」のような爽やかものもよい。
同人誌の「禁じられた遊び」は桂正和テイスト。
それにしても継続力よ!
素敵なインタビューを見つけた。
http://matogrosso.jp/forbiddengames/01.html