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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻を読んだのはけっこう前で、
内容的にはほとんど忘れていたけれど、
「エデン」を継続している裏側のおはなし。
それぞれの行動の動機がなかなかにしょうもなくて、
そのあたりは残念感があるけれど、
ストーリーラインは展開も早くておもしろい。
読後感がスッキリ。
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シリーズ第2弾。エデンの占い師、おんバアさんを巡るストーリー。おんバアさんの親戚の二人の双子かわいい。遼は不思議な能力を持っているのか、夢でおんバアさんと語り合ったり。キャラ設定は悪くないのにストーリーが物足りない。「ブラック〜」シリーズを立て続けに出しているということはこのシリーズはもう出さないのかな。遼のお店、オルゴール館、京平や雪菜のお店の話とかもっと読みたかったなぁ。
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エデンの続きは楽しみにしていたのですが、バタバタしていたので買ってから二週間積読状態でした。。
どうも、「エデン」自体が何かワケアリっぽいのは一巻から感じていたんですが、今回はそれを強調していく感じです。
あとは、他の住人が出てきたので、どんなお店をやって居るのか知りたい。
メインは、相変わらず遼くんの災難?というか不幸体質が続いてますねー。もはや霊感に通じるような災難体質です。一部本当に霊体っぽい動き方をしてるので、こっちに傾かないように願います。
遼くんのお店とか、他のお店の様子も見たいし、あとはいいかげん立役者っぽいきらちゃんのお祖父さんとお父さんも出てきてほしいです。
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エデンのコンセプトや雰囲気はとても好き
だからあんまりここまでハッキリした不思議パワー要素はいらなかったかも
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【あらすじ】
芸術家や職人がさまざまな店を出す集落『エデン』。みんなの協力もあり、祖父が遺したアンティーク雑貨店『エトワール』を無事オープンさせた遼。『エデン』の定休日、挨拶しそびれていた占い師・おんバァさんに会いに行こうとしたところ、遼は彼女の知り合いらしき双子の少女と出会う。そしてその夜、おんバァさんと彼女の客がそれぞれ行方不明になってしまい…?
【感想】