紙の本
読みやすい
2016/12/25 14:15
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1でも登場した上司の女性の立場でのおしえる技術です。こんな風に柔軟に対応を変化させられる上司ならいいですよね…
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投稿者:ヒロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
教えることについて、ある程度は考えてきたつもりだったので、やはりそのやり方でよかったんだと納得できたところと、まだ体系化して考えられていなかったところについては改めて認識することができました。
行動に着目するのだと割りきれれば、教えてできなかった部分もより定着するには…の観点でもう一度アプローチすることができそうです。
所々はいる漫画も読みやすいですね。
早速取り入れてみようと思います。
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新人指導に手こずっているので買った本。自分がリーダーとしてチームのメンバーにどう接しているかわ思い出しながら読んだ。
性格上、仲良くなることが多いのでついつい相性で考えてしまうが、仕事に相性は関係ないと言われてドキッとした。着目すべきは行動であって、合う合わないで判断そてはいけない。
プレイングの面が強すぎて、ついついながらで話を聞いてしまうことが多いので、直していこうと思う。
フィードバックのかけ方が下手くそだなと感じたので、これも強化していこうと思う。
抽象的な指示になっていないか、毎回チェックしてできるだけ分かりやすく具体的な指示を1回で出せるようにしたい。有限の時間を有効に使うためには、いかに手戻りを少なくするかだと思うので。
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得てして、こういうものは成功例しか載っていませんね。
うちの社員は、こんなもんじゃない。排除すべき人間がいる。同等の役職者のやる気のない、コミニケーションがとれない奴。集団的サボタージュの奴。「自分が!」っと我を押し付けて来る奴。
癌が所々にある。転移もしてるので、手の施しようがないですね。末期です。
正常な残り数名でやっていくしかないです。
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まだリーダー的な立ち位置ではないけれど、
上司からどう見えているのか、を考えてみようと思って、読んでみた。
☆メモ
行動科学マネジメント(行動を科学的に分析する
〜しなければならないという、
Have to doの状態と
Want to doの状態では
パフォーマンスには4倍もの差がでる
ニハチの法則
8割は最低限の要求まで。
欠かせないのは、部下の上司に対する信頼
リーダーが注目すべきなのは「結果」ではなく、「行動」。なぜなら、「行動」の積み重ねによって「結果」が成り立つから。
MORSの法則(具体性の原則)
非金銭的報酬
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こっちはリーダー編。こっちもコツなどがポイントで
まとめられていて1巻と重複するところもあるけど、
勉強になるところも多かった。
ポイントを自分メモにリストアップしたので、何度か
見直して、体得していきたいと思う。
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チームのメンバーのやる気を喚起し持続させるには、行動科学を用いたマネジメントが有効だそうだ。金銭的報酬ではなくトータル・リワード(総合的報酬)を与え、達成感・成長感・一体感を感じさせるのがよく、そのための具体的方法が書かれている。行動科学は人間の「行動」に焦点を当てているため、性格・趣味嗜好・年齢や性別問わず、誰に対してもよい影響をもたらすという。とても面白くて、行動科学について更に学びたくなった。
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リーダーは単なる役割 権力者ではない
部下への声がけにその人の名前を添えて
部下の長所を見つけて書き出す
とにかくコミュニケーションの回数を増やす
上司は喋りすぎない
部下の話を聞く環境を作る 場所 時間の工夫
ホウレンソウはメリットがあると思える工夫
全体像が見えるとホウレンソウの精度UP
ミスは早いうちの報告、行動を評価
会議分類
トップダウン会議 PJ会議
伝えるポイントは3つまで
ボトムアップ会議 事務局会議
報告に必ずフィードバックを
全員参加 ブレスト
目的やゴールを明快に理解 表現
誰かの意見を否定するのはやめる
トータルリワード お金+非金銭的報酬
1 承認 存在を認めて感謝する
2 均衡 ワークライフバランスへの配慮
3 文化 連帯感やのびのび働ける風土
4 成長 成長機会の提供
5 環境 労働環境の整備
6 骨組 目標の明確化と具体的な指示や指導
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今回、糸数さんが主役のため、目まぐるしく感情の起伏があって、1作目の印象とは打って変わって糸数さんが魅力的。「結果でなく行動で評価すべき」ということは、私自身、学生時代にサークル活動で学んだことだなと思い出した。1作目では「周りの協力を得ながら物事を進めるには」、本作では「周りに力を発揮させるには」という点に主眼が置かれており、2冊併せて読むと(重複している内容はあるものの)うまく補完し合えると思う。本文でワタワタしている糸数さんは結構可愛く見えるのに、表紙はいまいちなのはどうしてだろう。表紙は糸数さんだけちょっと違う印象。唇の色のせいかな。
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前作と内容的には、重なる部分が多かった様に感じる。
内容は、とても分かりやすい。
ショートミーティングなどは、私の職場では、時間を取る事が難しそうだけど、やれたら効果はありそう。
せめて、会話する時間は、上手く作って行きたい。
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行動科学に基づくHow to漫画。ほめる技術と内容が似ている。
指示を具体的に、定量的にするといった内容。MORSの法則など。
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行動科学で成果が上がるチーム作る
「行動」に焦点を当てた理解しやすい明確な内容。
若手チームリーダー、マネジメントお悩み中な方にオススメ。
自発的なチームにするためには、信頼が必要。
信頼を得るためには、部下の行動に対して明確な指示、フィードバックをしてあげることが必要。
そのためには、本書にある事柄を日々意識してみることが有効的である…といった流れ。
言われれば分かる原理も、リーダーとして上手に活用できていることが必要となる。
なお、職場環境は様々なのですべての内容が当てはまるわけではない。
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1年ちょっと前に読んで、再読。
リーダーは役割である
部下から信頼される人であることが重要
=自分の事をわかってくれて、成長を願ってくれること
自分自身リーダーとしてやってきたここまでの経験を通じて、本当にその通りだと感じました。
【人は何か行動した結果メリットが得られると思えばその行動回数を増やす】
これは行動科学の原理原則だな、と感じた。
成果が出るための行動は何か?
どんな仕事であっても、これを常に考えること
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この本に書いてあることはその通りだと思う。
しかし、このパターンに当てはまらない人が沢山いるのが現実だと私は思う。コミュ力があんましない自分には、なかなかやりにくいなと思う。
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行動科学にもとづいたチームリーダーの心得本
トータル・リワード が気になりました
Fはちょっと無理矢理感ある気が。。。