紙の本
ものすごい数のお菓子があります
2017/02/03 22:12
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投稿者:のぉちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お客様が望めばどんなお菓子も作ります!
一つ一つの話は数ページで終わってしまうけど、そこには人生をかけた大きな問題が立ち塞がっている
向き合うのはたかがお菓子
でもされどお菓子
どのお菓子も世界に二つとない大切なお菓子たちです
きっと誰もが持っている大切な思い出を思い起こさせてくれるお話です
紙の本
お菓子がつい食べたくなりました♪
2016/04/22 20:42
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投稿者:愛 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のイラストとあらすじに惹かれて購入。店頭にないお菓子は、お菓子ならどんなのでも、予約すれば絶対にお客様の期待に応える味で用意してくれる店主でパティシエの荘介さん。そしていつも元気なバイトの久美さん。この2人で店が営業していて、2人のやり取りもにぎやかで面白いです。荘介さんの作るお菓子を食べて笑顔になって帰るお客様と共に、私も幸せのお裾分けをもらえます。人の心に寄り添った、優しくほのぼの心が温まる物語です。もし、こんなお店があれば私も行ってみたいです。予約注文したら、いくらするのかは気になりますが(^_^;)
紙の本
作者のデビュー作
2016/04/09 04:31
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投稿者:かえる - この投稿者のレビュー一覧を見る
出てくるお菓子のおいしそうなこと、実際にこのお店に行き自分も注文してみたいと思う小説でした。
紙の本
1駅で読めるショートストーリー集
2017/05/06 21:18
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投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
福岡を舞台にしたお菓子屋さんの話で、おそらく場所は呉服町ぐらいかなと想像しています。
(数年育った町と雰囲気が似てる)。
ほのぼのとした日常系ストーリーで、大きな事件は起こりませんが、店長の過去が大きな主軸として描かれてます。
特別に印象が残るストーリーではなく、1つ1つも5分~10分あれば読めるショートストーリーなので、深い話が読みたい人には物足りないかもしれませんが、電車やバスを待っている間に読書をしたいという人には、ピッタリかと思います。
お菓子の知識も得ることができ、いわゆる飯テロほどではありませんが、「このお菓子、ちょっと食べてみたいな」と洋菓子店に思わず足を運んでしまいました。
ほんわかした気持ちになれるショートストーリーでした。
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1話が短くてサクサク読めますが、大きな問題が起こるわけでなく、謎解きでもなく。とてもあっさりしていました。
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イケメン菓子職人・壮介と支える久美ちゃんのお話。
1つのお菓子をめぐる短いお話が続き表紙の久美ちゃんが食べているお菓子が重要になります。
読みやすい反面駆け足に進んでいってる気がして物足りない、かなぁ…。
色々詰め込みすぎ、ということなのかなぁ?
久美ちゃんが一途で可愛いからいいんだけど。
でも美奈子さんとの過去はもう少しどこかで掘り下げてもいいかも。
簡単にあっさり乗り越えちゃった感が…。
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美味しそうなお菓子が出てくるお話、というつもりで読むととても美味しそうで優しいお話。
なのだけれど。
キャラがイメージできないままあっさりと話が進んでいってしまって主な登場人物たちには誰にも興味が持てなかった。
でもどれも美味しそうで、こんな店が近くにあったら毎週通っちゃうだろうなぁ、いいなぁ。
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登場人物の台詞が棒読みに聞こえるという不思議体験が出来る本でした。短い・浅い・中身ない。主人公の女の子も上昇志向がなく、洞察力もなく、ただ食べるだけ。いい面が全く見えず、好きになれなかった。時間経過・時間描写が雑。空気が感じられず置いてけぼり感が甚だしく、何回積みかけたか。ポリシーもブレブレ、予約一つ取っても雑。これでお仕事小説ってよく言えたなと思う。
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可愛らしいお話の数々。
お客様の注文は何でも作るイケメンの荘介さん。お菓子好きのバイトで博多弁が可愛い久美ちゃん。
荘介の友人班目に八百屋の由岐絵さん。
紹介されたお菓子はどれも本当に美味しそう。
荘介さんには悲しい過去もあったけど、
久美ちゃんのおかげで克服できそうだし、
とっても気持ちが安らぐお話でした。
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【あらすじ】
九州の博多天神から10分ほどの場所にある、客のリクエストになんでも応えてくれるお菓子屋さん「万国菓子舗 お気に召すまま」。一風変わったその店の店主・荘介はイケメンでお菓子職人としての腕は超一流だが、サボり癖があり、しょっちゅう出かけていってしまう。
アルバイトの久美はそんな荘介を支えつつ元気よく店を切り盛りしているが、今日も知らないお菓子の注文が入った。お客さんからのオーダーの裏にはいろいろな思いがあって――。 「ダイエットは明日からです!」自称”試食係”のお菓子大好きアルバイト・久美×店主・荘介が繰り広げる、ほのぼのお菓子屋さんライフ。
【感想】
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購入。
さらりと読了。
はじめは短くて、落ちなし?と思って読んでいたが(間違ってる読み方(笑))、後半から終盤にかけて何となく気になり始め、ラスト成る程な、と。
バター餅ってハワイにもあるんだね。
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三十代前半でお菓子なら何でも作れる店主と、高校卒業後暫くしてアルバイトを始めた経理、事務までこなす接客担当兼試食係の、お菓子馬鹿さが心地好い。丁寧語の合間の博多弁も可愛い。桃カステラに蓬と桜のロールケーキ、乳粥、アイスクリームの天ぷら等、次々と登場するお菓子が楽しく、夢に見たケーキの再現も夢のよう。
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初読みの作家さん。短編集…とはいえなんとなく続いてるというか。個人的には主要キャスト以外の皆さんのお話ももうちょっと読みたかったかな。お菓子がたくさん出てきてお腹いっぱい!どんなお菓子なのか調べたりもしちゃいました。実際には、どんなお菓子も作ります!ってのは難しいだろうけどあったら行ってみたい☆でもなんとなく、前にも似たようなストーリーのお話を読んだような…展開は見えてたような…続編を手に取るかはビミョーf^_^;
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思いの外一話がショートで背景があまり書かれていない文体は自分的に好みではなかった。
読みやすいは読みやすいが、ちょっと残念。
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すごーい面白かったーヽ(=´▽`=)ノ。荘介さんと久美さんのやりとりが好き好き♪。お菓子もおいしそうだったし……お菓子色々食べたくなった><。短編集だったから、読み終わるのには時間かかったけど……一日二本くらいずつ読んで、一か月近く読み終わるまでかかった! でも、それだけ長く読む価値のある本だった! 斑目さんもわたしは結構好きだったから、2巻では登場出番、増えてると嬉しいな~♪。でも、やっぱりこの作品は、荘介さんと久美さんのほのぼのしたやりとりを楽しむ作品だと思う~♪。2巻も読むぞー!