紙の本
マンガでもアニメでも
2016/05/24 14:20
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投稿者:アネモネチャンチン - この投稿者のレビュー一覧を見る
マギの楽しさにつられてシンドバッドの冒険を読む様になり
今ではシンドバッドの冒険が気になって気になって単行本をワクワクしながら購入してます!
アニメでの放送もシンドバッドの冒険を復習している様に見てます。
紙の本
暗黒大陸へ出発
2017/04/09 08:47
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
奴隷は解放するまでは何とかなっても、その後が難しい。ともあれ、奴隷編は終わって次は暗黒大陸だ。しばらく出てなかったセレンディーネ姫が復活してくれて嬉しい。
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主要人物がだいぶ揃ってきた。マギ本編ではあんまりでないドラクルがいっぱい出てきて、セレンディーネも旅に同行して二人の恋模様が気になる。
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奴隷編を終え、建国のための国土を求めて暗黒大陸へと向かう一行を描いた十巻である。今回は、エジプトがモチーフだろうエリオハプトでの物語の序盤が収録されている。
あくまでスピンオフとして見れば、描かれている物語は前日譚として悪くはない。本編ではなかなかできない類のキャラの掘り下げを行い、本編の補足を行っていく。バルバッドの王子二人やアリババなど、在りし日の彼らの姿が確認できる意味で面白いのは面白い。
ただ、一方でこの物語そのものを単体で見ると、どうしても本編と比べてしまい、評価が下がってしまうところがある。たとえば前半部の奴隷から解放されたシンドバッドを皆が歓待するシーンなどは、次から次へとキャラが現れ、どんどん話が持ち出されてサッパリ頭に入ってこない。誰が誰なのか、物語の本筋はここまでどうなっているのか初めから読者が理解できている前提で描いているために、ユーザビリティの面で問題があるのだ。正直言って半分くらいのキャラは「誰だっけ」と思いながら読んでいた。
その意味で、星四つという評価になっている。暗黒大陸編への期待も込めた上での評価であり、キャラ数を絞って展開している感じは好ましく思える。良い物語となるといいのだけど。
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アニメを観たので7巻から10巻までまとめ読み。
そうか〜一時期天狗になったシンを、奴隷に落として、シンはシンで、ジャーファルはジャーファルて、リスクを冒しながら問題解決にあたり、今の清濁合わせ持つシン達になったのね。。。
なんかホッとした。
でも、マギ本編でちらっと読んだときは、
やっぱり驕りたかぶってた感じがしたな。。。
その、汚れた手でも良いって決意と、自分が一番正しいってのはなんか違うと思うんだけど。