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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.8

評価内訳

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紙の本

坂崎乙郎氏の美術エッセイですが、何か哲学的な思想を感じる興味深い一冊です!

2020/06/01 10:06

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、西洋美術史研究家であり、美術評論家でもあった坂崎乙郎氏の作品です。同氏は、『夜の画家たち』などの著作でドイツ表現派や幻想派の画家を紹介、評論活動、執筆活動を行われた方として有名です。同書は、同氏の美術についてのエッセイ集なのですが、最初はとても難解に感じます。しかし、読み進めていくうちに、同氏が読者に伝えようとされていることが、なんだんと分かってきます。絵というものを真に理解するためには、美しいものばかり追い求めて満足するのではなく、「読んで」、「見て」、「感じる」ことが重要であり、その為には個人の感覚をもっと研ぎ澄ませることが必要であるということです。豊かさだけでは決して得ることが出来ない体験が、人間を高次の段階へ高めていくとも主張されています。美術エッセイとは言いながらも、一つの哲学を聞いているような心に強く訴えかける書です!

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2013/01/24 00:38

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2013/01/19 16:22

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2013/01/30 14:28

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2013/10/12 09:45

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2021/11/27 02:27

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2023/09/26 12:48

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