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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
神宮寺の兄弟子と対決!?
兄弟子とのエピソードとか。
兄弟子の奥さん、いい奥さんだね。
はたして勝利はどちらの手に?
紙の本
おうちへかえろう
2016/12/02 09:46
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投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう3巻なんですね。
こちらもいろんな人が出てきてますね。
あと作者の色も出てきてますね。
エロとかデフォルメとか。
崇徳が兄弟子と対戦します。
自分の才能と相手の才能がわかった時に、自分はどうやってその世界で生きていくか?
そんな話でしょうか。
20代後半のサラリーマンに読んで欲しいような気になりました。
あと、出てくる女性が全員とっても魅力的です。
良子姐さんみたいな人、いるんでしょうか?
いて欲しいなぁ。
そんなところも20代後半のサラリーマンに読んで欲しいです。
紙の本
昭和の頃
2023/10/08 02:30
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
3月のライオンのあのキャラも、昭和の頃はこうだったんだよ~と言われても全然別物です。割り切って読みましょう。
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3月のライオンと同時発売だった!
2倍楽しめる?!
山南博史さん。
主人公・神宮寺崇徳の兄貴分。
つか、
おいらに兄貴分。。。
姉貴分は最初の師匠の時に居たなぁ。。。
こ、
怖い人でした!
そして、
尊敬できる人でしたね。
うちが、
長男なんで「兄貴姉貴」には憧れがありますよね。
ちなみに、
弟も妹もいるのでそっちはどうでもいい。。。
ちなみに、
おっさんがぶらんここいでるのは見てて痛々しいけど、
たまにこいでみると、
なんだかメランコリックになれていいですよ!
銀座であんなことあったのに、
また銀座に行くのか神宮寺!
つか、
そうそうに会わないか?
でも、
普通は嫌煙しそうなんですけどねぇ。。。
僕は、
銀座ってあまり行かないので良さがわかりませんが、
今と昔と違うでしょうけど、
楽しい場所なんですかね?
歌舞伎町がいいや!
つか、
池袋が落ち着くダメ埼玉人です。。。
山南博史兄貴は今はタレント活動もしてる棋士。
で、
久しぶりに銀座で再会しちゃうしわけですねぇ。。。
当の本人の山南は何やらトラウマというか恐怖の対象なんですかね神宮寺が!
そっか、
追い抜かれる怖さか。
でも、
兄弟だけでなく後輩とか新人がどんどん来る世界でしょう?
確かに、
心が弱すぎるな!
で、
まさかの兄弟対決になるわけですね。
しかし、
良い嫁もらったな山南さんは!
3月の方もうそういう話がでてきてるから、
シンクロしてますなぁー。
やっぱり、
人間1人じゃ厳しいんですかね生きていくには!
と、
ちょっと思いますわ。
神宮寺崇徳と山南博史の兄弟対決は、
弟の神宮寺に軍配が上がる!
名人になるまでなかなか負けれないよね!
で、
負けをきっかけにタレント一本になるか山南!?
生き方はそれぞれよね。
でも、
棋士のときのように新人が後輩に追い抜かれる怖さないのか?
タレントの方が使い捨て厳しいんじゃないか?
まぁ、
がんばれよ山南博史!
山南さんはスイッチの切り替えには、
サントリー角瓶をなまのままいくらしい。。。
あるよねぇー。
でも、
おいらが酒がダメなんで甘いものです!
つか、
最近は甘いものでもなく美味しいものですね。
自分が心から美味しいと思うものをその時の気分で食べると、
スイッチが自動に切り替わってっくれます!
断食がいいと言われたけど、
絶対に無理!
食べないと切り替わらんしぼーっとする。
食べてなんぼの占い師・神楽ひかるなのです!
で、
誰が美味しいものおごってくださるの?
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昭和45年、激動の時代。神宮寺の兄弟子・山南との対面。良子姉さん、棋士の妻って感じだなぁ(勝手なイメージだけど)。逃げたんじゃなくて、自分で選んだ道ならいいよね。団らんの時間いいな。
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神宮寺復活ロードの始まり。相手は兄弟子の山南八段。将棋以外でもマルチな才能発揮している芸能人です。
将棋の世界の頂を我武者羅に目指す弟弟子神宮寺。一度地獄を見て、奈落へ叩き落されても頂点をあきらめずに狂ったように突き進むその姿勢。
名人との実力差に将棋から目を背けていた山南八段。頂点を目指すでもなく、将棋から離れるでもなく、ふらふらとしていた中身のない棋士としての自分を突き付けられます。
これは、お互いにそうであったかもしれない自分を映したもの同士の戦い。
圧倒的な実力を見せつけられ、虚勢を張ることで戦いから逃げ出した山南。
どん底からでもあきらめずに、這い上がってきた神宮寺。
なにかのかけ違いで、入れ替わっていたかもしれないお互い。自分には将棋以外になにかあるのか、なにもないのか。いや、何もないと思い込めるのか。
それが、二人の分かれ道だったのかな、と思います。マルチな才能が、逃げ道を見出してしまった悲しみ。
全部わかっていて見守り続けた良子の姉さんが、かっこよすぎる。