サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 44件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

漂泊 - 警視庁失踪課・高城賢吾

著者 堂場瞬一 (著)

ドラマ化決定でいよいよ人気! 中年警部・高城賢吾の活躍第四弾。

もっと見る

漂泊 - 警視庁失踪課・高城賢吾

税込 943 8pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS XMDF 523.7KB
Android XMDF 523.7KB
Win XMDF 523.2KB

漂泊 (中公文庫 警視庁失踪課・高城賢吾)

税込 943 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

著者紹介

堂場瞬一 (著)

略歴
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。「8年」で第13回小説すばる新人賞受賞。ほかの著書に「複合捜査」「夏の雷音」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー44件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

堂場瞬一氏の人気の「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、『蝕罪』、『相剋』、『邂逅』に続く第4弾です。

2020/07/27 10:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『天国の罠』、『棘の街』、『約束の河』といった傑作をはじめ、数々の刑事小説を紙シリーズで刊行され、読者から大好評の堂場瞬一氏の作品です。同書は、大人気の「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズで、『蝕罪』、『相剋』、『邂逅』に続く第4弾です。内容は、ビル火災のバックドラフトに巻き込まれ負傷した明神ですが、鎮火後の現場からは、殺しの痕跡のある身元不明の二遺体が出ます。犯人による隠蔽目的の放火だったのでしょうか?傷つけられた仲間のため、高城は被害者の身元を洗う決意をします。調査の中で、ひとりは捜索願の出されていた作家ではないかとわかり、事態は思わぬ方向に進んでいくことになります。一体、この事件の背景には何があるのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本当は☆一つ追加したいところ。前作では登場人物たちのあまりの嘘っぽい動きに、レベルが下がったと書きましたが、くだらない登場人物を整理したら持ち直しました。めったにシリーズものを評価しない私ですが、これは楽しみなものになりそうです。

2010/10/04 20:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本のカバーのフォーマットが好きです。写真の選択、使い方、フォント、全体の色調、どれもいい。シリーズものは、読者も全作品を買う傾向が強いので、統一されたフォーマット、しかもレベルの高いそれを持つと、揃えた時の満足感はひとしおです。例えば早川書房のディック・フランシス作品や、講談社ノベルズの京極夏彦・西尾維新作品、集英社の嶽本野ばらの本のカバーデザインを思い起こせばいいでしょう。堂場の本のカバーデザインは、松田行正+相馬敬徳、カバー写真はKAN SAKURAI/SEBUN PHOTO/amanaimages です。

で、警視庁失踪課・高城賢吾シリーズですが、私は第二作『相剋』から読み始めたので、第三作『邂逅』が二冊目、第四弾の今回は三冊目となります(どうでもいいけど、ややこしい)。つい先日、第五弾『裂壊』を読み終えたばかり。ということで現在、第一弾『蝕罪』だけが未読という状態。ま、いつか機会があれば読むことになるでしょう。

読み終えた作品に点数をつけると、最高が『裂壊』で、次が今回の『漂泊』、次が『『相剋』で、もっともレベルが低いのが『邂逅』となります。評価の基準は、高城と女性陣の絡み方で、もっともいい加減なのが第三作。それを改善し、さらに整理したのが『裂壊』となります。ここらは、実際に読まないと分からないので、この程度にしておきますが、明らかに差があります。バロメーターとなるのが、法月さやかの扱い、とだけ言っておきましょう。で、今回の『漂泊』、カバー後ろの言葉は
          *
ビル火災のバックドラフトに巻き込まれ負傷
した明神。鎮火後の現場からは、殺しの痕跡
のある身元不明の二遺体が出た。犯人による
隠蔽目的の放火だったのか。傷つけられた仲
間のため、高城は被害者の身元を洗う決意を
する。調査の中で、ひとりは捜索願の出され
ていた作家ではないかとわかり、事態は思わ
ぬ方向に進んでいく。書き下ろし長篇第四弾
          *
です。あれ、どこかで読んだような設定・・・。レジナルド・ヒル『ダルジールの死』は、主人公が爆発に巻き込まれて死んでしまう話で、確かに似ていると言えないこともありませんが、ちょっと違う(ま、弔い合戦、と言う意味では似てるんですが)。もっと感動的な上司と部下の話があったような気がするのですが、自分のメモを検索しても空振りばかり。なんだったかな、英国の警察小説だったことだけは確かなんだけれど・・・

事故に巻き込まれた明神愛美は、失踪人捜査課三方面分室に配属されたことに不満を持っている27歳の刑事です。吹き溜まり的な部署への異動したことで、上司の高城に厳しく当たってきましたが、最近はようやく仕事のやりがいを見つけたような気配があります。どうも、ここらの感じは、日本のというよりは英国の警察小説に学んでいる気がします。例えばイアン・ランキンんのリーバス警部シリーズに登場するエレン・ワイリーとか・・・

で、今回、話が締まった最大の要因は、前作で警察官としてよりも社会人として考えられない暴走ぶりをみせた法月大智と、何でも人のせいにして怒りまくる愚かな弁護士さやかの大馬鹿父娘が殆ど登場しないことです。はっきり言って、この二人の動きは、物語からリアリティを喪失させ、緊迫感あふれるべき物語を、日本のドタバタホームドラマレベルに落としていました。その不要な部分がなくなっただけで、話は様変わりします。勿論、良いほうに。

それと読者を(私を、と言ってもいいのですが)喜ばせるのが、三人の作家、失踪した藤島憲と、20歳のとき「『蒼』文芸新人賞」を受賞してデビューしたものの、二作目以降が書けずに忘れられた純文学作家で、藤島の高校時代の友人・村上崇雄、藤島の作家仲間で、40歳でデビューした時代小説作家の花崎光春といった一癖も二癖もある男たちの存在です。

でも、何といっても今回、圧倒的な存在感を示すのが井形はなです。彼女は道警の期待の星といわれていましたが、警察官と離婚したことが祟ったか、二年限定で警視庁に出向させられ、警視庁捜査一課の長野のところで研修中で、高城たちの捜査に協力することになります。小柄なタンクみたいな女性で、色気を感じさせませんが、彼女の後半での活躍ぶりは見ものです。そして、高城との距離感がいい。ベトベトせず、男と女ではなく、あくまで職場の仲間として動くのが心地よいのです。

薄皮を剥ぐように回を追って徐々に現われてくる分室室長・阿比留真弓の私生活は次の『裂壊』で、よりはっきりとしてきますが、この巻でもその片鱗はうかがえます。ここらは、ランキンんのリーバス警部とジル・テンプラーの関係を思わせ、高城の娘・綾奈の行方とともに、このシリーズ全体の核になっていくようですし、私もそれを楽しみにしていきたいと思っています。全20章で、文庫としては京極夏彦本を別格にすれば、かなり分厚い本ですが、一気に読めます。

それにしても、この出版ペースは偉い。しかもです、『邂逅』でレベルを落としはしたものの、あとは人物の動きも整理されて、物語から冗長感が失せ、尻上がりに調子を上げているのは凄いとしかいいようがありません。このまま突っ走れば、エライことになりそうです。ともかく、この作家からは目が離せない、そういえることだけは間違いありません。願わくは、著者がメタボ腹のデブではないことを願って、筆をおきましょう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/03/20 11:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/14 00:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/24 20:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/26 15:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/04 21:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/30 09:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/05 06:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/14 06:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/22 08:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/16 17:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/19 21:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/23 15:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/04 12:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。