- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2012/08/24
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-879223-1
キングダム 24
キングダム 24 相国 (ヤングジャンプ・コミックス)
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紙の本
吹き荒れる嵐の前のヒリヒリ感
2011/11/20 23:48
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯によると、2012年、NHKによるTVアニメ化が決定したとか。個人的にはアニメにはあまり興味はないものの、それだけこのマンガが評価されたということだろうと思うと嬉しい。
さて、今回はあまり激しい動きはないが、次の巻あたりから語られるらしい「大きな戦い」に向けて、嵐の前の静けさといったところ。嵐の前に冷え込んでくるように、何やらヒリヒリした緊迫感が伝わってくる。この先への下地として重要である。
それにしてもこの時代を描くのは作家にとってはかなり大変なことだろうと思う。何しろ戦国時代で、『三国志』ならまだ国は三つなのが、ここでは七つの国が争う。全体の事情もあれば、物語の中心である秦の内部の事情もある。ややこしい。それでも作者の原さんは、その辺の事情をわかりやすく語ってくれるし、国の駆け引きをめぐる大きな動きと、より身近な、信とその仲間たちをめぐる小さな動きとを巧みに混ぜ合わせて飽きさせない。ここでは楚という国が、どうやら大きな意味を担って登場してくる一方、さりげなく人の絆を感じさせるエピソードも織り込まれて和まされる。新しい登場人物もあり、また次々に新たにわかってくる事実もあって、これらは先へ向けての伏線的な意味合いもありそうで期待がふくらむ。
国と国との戦いも、これまではわりに1対1の扱いで済んできたが、ここからいろいろ絡みだすとますますややこしいだろう。作者の腕の見せ所でもあり、面白くなりそうだ。
電子書籍
李牧の暗躍
2020/02/06 09:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
趙国の将軍・李牧が各国と隠密に外交を行っており、信がその現場に居合わせるもはぐらかされてしまった。李牧の作は驚きの一手であった。
電子書籍
やはり面白い
2016/02/24 01:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジョニー - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメトーク見て気になり読み始めました。やはり面白い。続きが気になる。友達にもすすめました。買って損なしです。
紙の本
キングダム24巻感想
2015/08/31 23:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KingBoy - この投稿者のレビュー一覧を見る
凄くおもしろかった。毎回、次の単行本が待ち遠しくて仕方が無い。
キャラもストーリーも最高なので、お勧めする漫画作品です。
電子書籍
キングダム24
2020/03/04 21:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
秦そして趙楚魏それぞれジリジリと動き出す
次の巻では大きな動きがあるらしい
飛信隊がどういう動きをするのかも楽しみにしてます
電子書籍
新しい動き
2023/10/18 22:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんと、敵国の宰相同士が会っているとは。これって……次は……という不穏ムードひしひし。その一方で、秦国内では呂不韋が相国という最高位へと登りつめます。新しい動きのある巻でしたね
紙の本
面白い
2018/08/12 16:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みだしたら止まらなくなるおもしろさで、続けて次巻から次巻へと読み続けていたくなるほどのおもしろさです。