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電子書籍

社会の真実の見つけかた

著者 堤未果 (著)

メディアが流す情報を鵜呑みにしていては,社会の真実は見えてこない.9・11以後のアメリカで,人々の恐怖心と競争を煽ってきたメディアの実態を実際に体験し,取材してきた著者が...

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社会の真実の見つけかた

税込 902 8pt

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社会の真実の見つけかた (岩波ジュニア新書)

税込 1,034 9pt

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商品説明

メディアが流す情報を鵜呑みにしていては,社会の真実は見えてこない.9・11以後のアメリカで,人々の恐怖心と競争を煽ってきたメディアの実態を実際に体験し,取材してきた著者が,「情報を読み解く力」を身につける大切さを若い世代に向けて解説する.同時にそこにこそ“未来を選ぶ自由”があると説く.

目次

  • 目  次
  •  第1章 戦争の作りかた――三つの簡単なステップ
  •    恐怖が判断力を失わせる/現れた敵/ 「戦争がはじまるぞ」/人はイメージと思いこみで動かされる/戦争を作り出す三つのステップ/本当に大事な情報が見せてもらえなくなる/メディアをうのみにしている間に法律が変えられる/戦争にお金が使われれば、学生より兵士が増えていく/ 「きみには、夢をかなえる価値がある」/貧しい子どもは軍へ、中流の子どもは借金づけに
  •  第2章 教育がビジネスになる
  •    奇妙な出来事/全米に広がる教師のインチキ合戦/教師と公教育バッシングになった教育改革/落ちこぼれゼロ法で肥満児が増える/なぜ教師の二人に一人が五年以内に辞めるのか?/障害を持つ生徒にも同じノルマ/孤立する教師たち/ベビーシッターより安い時給/教師だってほめられたい/オバマのRace to the Top(全米予算獲得レース)/七年でかけ金が二倍になる投資「チャータースクール」/二一世紀の新しいベンチャー型チャリティ/公教育は悪、チャータースクールは善/そして日本の教育現場は?
  •  第3章 メディアがみせるイメージはウソ? ホント?
  • ほか

著者紹介

堤未果 (著)

略歴
東京生まれ。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士課程修了。ジャーナリスト。日米を行き来しながら執筆活動を行う。著書に「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命」など。

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みんなのレビュー55件

みんなの評価4.1

評価内訳

電子書籍

他人事では済まないかもしれない

2017/01/23 17:40

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:*iroha* - この投稿者のレビュー一覧を見る

あらゆるメディアを利用して情報操作を行い、経済的に追詰め、教育を与えず、娯楽を利用することで、一部の人が多くの人間を都合よく利用できる社会ができる。
ということが、米国民への取材を通じて描かれています。

ジュニア向けだからなのか、言葉が比較的易しく、読みやすいです。

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紙の本

情報過多の時代

2023/11/01 19:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在の情報過多の世の中で、社会の真実を見つける方法が、分かりやすく解説されていてよかったです。読みやすい文体で、素晴らしかったです。

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紙の本

主張はうなづけるが、例がアメリカの話ばかりで残念。

2011/04/01 16:47

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ルポ 貧困大国アメリカ」(岩波新書)の著者が若者向けに書いた本。情報を自分で得てしっかり判断し行動せよという主張、その具体的方法の説明は若者にもよくわかる言葉で書かれている。ただ、日本の若者が身近に感じて読めるだろうかと思う部分が少なくなかったのが残念である。

 第1章「戦争の作り方ー三つの簡単なステップ」、第2章「教育がビジネスになる」、第3章「メディアがみせるイメージはウソ?ホント?」、第4章「社会は変えられる」。どの章も9.11や大統領選挙をきっかけに軍隊に入ったり、疑問を持ったり、とアメリカの若者を例に進められている。前掲書の内容を1,2章で書き直し、4章は前掲書以後のアメリカ事情を追加したような感じがする。
 著者が日本の若者に伝えたいメッセージはわかる。しかしアメリカの話が中心では、日本の若者には「向こうのお話」になってしまわないだろうか。著者自身はアメリカ生活が長かったので説明を要さないと思ったのだろうが、制度の説明が不足のところ(例えば2章で出てくるチャータースクールとはどういうものか)もあり、それも内容を伝わりにくくしていると思う。これまでの著書でもわかるが、著者の視点・情報のベースがアメリカ中心であることが本書としてはあまり効果をあらわしていない。

 第3章「メディアがみせるイメージはウソ?ホント?」は、例はアメリカではあるが、情報をどう判断するかを具体的に書いた章としてかなりタイトルに即していて良い章だと感じた。
 メディアが一斉に大事件を報道する陰で大事なことがこっそり進んでいないか、複数のメディアを比較するようにしようという言葉は、全体として社会を捉えていくための重要なポイントであろう。インターネットの有用性については、認めながらも「今までテレビを信じきっていた人々が、日本でいう2チャンネルなどのインターネットサイトをみて、今度はそこに書いてある情報をうのみにすれば同じことだ。P161」としてある。今度の地震・津波後チェーンメールが多発したことが脳裏に浮かんだ。こういうことをいつも考えていることが大事なのである。ただ、4章の中では「若者の強い味方の一つ」とインターネットの良い面だけ書かれている。4章でも上記のような言葉が欲しかったところである。

 「道具がハイテクになっても、結局そこにある情報を自分の頭で考えて判断することができなければ、簡単に洗脳されてしまうのだ。P162」
 本書のメッセージはこの一文にまとめられていると思う。メッセージはよいけれど、タイトルどおりで日本の若者に読んでもらうためには、第3章を膨らませ、ほかの章はもう少し違うまとめようがあったでは、というのが読み通した正直な感想である。

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紙の本

気づきを与えてくれる本

2016/10/29 01:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争や教育、社会メディアや政治についてを中高生向けに
書いてあるのかもしれないが、単純でない問題に対して
真摯に向き合っている。

結局自分が物事を判断する時は、生理的な好き嫌いだったり、
また印象やイメージを優先している。

本当は論理的に判断できていないのかも。私達は物事を実は
まっすぐ見てはいないことを指摘している。

その通りだと思う。気づきを与えてくれる本。

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2011/03/14 21:35

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2011/04/02 17:18

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2011/04/03 15:39

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2011/05/18 23:28

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2011/04/17 22:20

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2011/06/21 17:46

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2012/05/03 10:56

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2012/09/14 21:37

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2011/12/25 18:56

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2011/08/05 09:59

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2011/08/06 12:25

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