サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/03/14
  • 販売終了日:2022/03/31
  • 出版社: 青弓社
  • ISBN:978-4-7872-7145-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

文楽に連れてって!

著者 田中マリコ (著)

人形が所作をして義太夫が物語を語る。人情ものや軍記もの、近松作品の数々……。生身の人間よりも生き生きとした人形の魅力から文楽の歴史、作品紹介や太夫の第一人者への聞き書き、...

もっと見る

文楽に連れてって!

税込 1,760 16pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 53.0MB
Android EPUB 53.0MB
Win EPUB 53.0MB
Mac EPUB 53.0MB

文楽に連れてって!

税込 1,760 16pt

文楽に連れてって!

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 53.0MB
Android EPUB 53.0MB
Win EPUB 53.0MB
Mac EPUB 53.0MB

文楽に連れてって!

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

人形が所作をして義太夫が物語を語る。人情ものや軍記もの、近松作品の数々……。生身の人間よりも生き生きとした人形の魅力から文楽の歴史、作品紹介や太夫の第一人者への聞き書き、歌舞伎との比較など、初心者が古典芸能に親しむための最適の入門書。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

  • さて文楽とは
  • 文楽は日本のサグラダ・ファミリアだっ?
  • 人形アラモード
  • もっと!文楽アラモード
  • 歌舞伎VS文楽-文楽人形は、すなわちアトムである
  • 文楽名物、人間国宝五人衆
  • 文楽鑑賞ベストテン
  • あれはなんだったんだろう?
  • 文楽の今日
  • キング・オブ・文楽、竹本住大夫師匠のお話-文楽は教養番組とちがいまんねん

著者紹介

田中マリコ (著)

略歴
大阪芸術大学美術科卒業。版画家、作家。2001年10月、第2回アート・サロン展出展。『宝塚アカデミア』シリーズ編集同人。著書に「宝塚探検隊が行く」「宝塚よ、どこへ行く」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

文楽愛です

2018/09/20 16:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

全ページが文楽への愛情でいっぱいなのが素晴らしい(笑)著者が心から楽しんで書いているのがよくわかる。
ただ、「やおい」など言葉をちゃんと理解しないまま使ったり痛い部分がある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

文楽は楽しい!文楽の成り立ち、楽しみ方、演目などを興味深く探求した一冊。

2002/01/17 22:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:挾本佳代 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 歌舞伎はどうも好きになれないのだけれど、文楽は結構好きである。人形遣いがあやつる人形のしぐさや表情が、人間以上に「人間らしい」ことが一番の理由だ。恋する表情、怒りに震えて般若となる表情、裏切りに悩む表情……。挙げていけばキリがないけれど、ともかく人形に見入ってしまえば、私は人形遣いの方が3人いることはまったく気にならない。しかし、人形は同じ演目でも人形遣いによって、その表情を変えてしまうのも事実だ。個人的には、女形遣い・吉田簑助のあやつる人形に一番魅せられてしまう。

 とはいえ、文楽についてまだまだ知らないことはたくさんある。特に、人形から入ってしまった私としては、文楽そのものの文化的な成り立ちから人形遣いの過酷な修行(?)まで、「やわらかく」書かれた本はないかと以前から探していた。人形浄瑠璃について「難しく」書かれた本はいくらでもある。でも、そうした本は、それこそ肩がこってしまうのである。文楽を知らないずぶのシロウトを「こんなことは知っていて当たり前」と小バカにしている雰囲気がありありで、読んでいていやになってしまうからだ。

 けれど本書には、そんないやな雰囲気はまったくない。まず著者が楽しんで、自分も知らなかったことをさらけ出してくれているのがいい。著者にいわせれば、「三味線を弾く人」は「ベンベンベン」とやる。太夫は「ウニィーという絞り出す調子で」うなる。本書冒頭から文楽開始の枕部分をこんな具合で紹介してくれているので、全然肩がこらないで読み進めることができる。まさに、文楽にちょっと興味はあるけれど……と二の足を踏んでいる人にはうってつけの入門書なのだ。
 本書で教えられたことがたくさんある。まず、語りを担当する義太夫が大阪弁であったこと。知らなかった。江戸時代の芝居小屋の料金が、庶民レベルではなんだかんだで千二百円から二千五百円かかっていたこと。へえ、結構、庶民もお金をかけて楽しんでいたんだ。人形の首には、「老け源太」「動きも源太」などそれぞれ名前があること。ほぉ、こんなことを知っていれば、文楽ももっと楽しくなってくる。……など。

 著者によれば「文楽は日本のサグラダ・ファミリア」。現在の人形遣い3人であやつる文楽スタイルになるまでの歴史的経過をひもといてみると、日本人がコツコツと文楽という文化を積み上げてきたことがわかるからだ。ひとつの文化は、昨日今日の時間でできあがるものではない。私たちは、ヨーロッパでいまだ盛んな舞台上から糸で操ったり、下から棒や針金で操ったりする人形劇ではない、固有の人形芝居の伝統をもっている。それは誇るべきものなのだ。日本文化に憧れる諸外国の人たちに「文楽って何?」と尋ねられて答えられず、「知らないの? 日本人なのに」と言われないためにも(結構、よく言われる!)、本書をひもといて文楽にはまってみるのもいい。 (bk1ブックナビゲーター:挾本佳代/法政大学兼任講師 2002.01.18)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/10/22 22:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/09/27 20:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。