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低温火傷III 愛のためにしか生きられない人
著者 狗飼恭子 (著)
愛に溢れているはずの夏芽の腕に、誰かに殴られたような痣があった。彼女の恋人・俊介は、別の女・奈緒子の家に足繁く通っている。奇妙な三角関係の真ん中で、為す術もなく一人立ち尽...
低温火傷III 愛のためにしか生きられない人
低温火傷 3 愛のためにしか生きられない人 (幻冬舎文庫)
商品説明
愛に溢れているはずの夏芽の腕に、誰かに殴られたような痣があった。彼女の恋人・俊介は、別の女・奈緒子の家に足繁く通っている。奇妙な三角関係の真ん中で、為す術もなく一人立ち尽くす音海。そして兄の死の真実が明かされるとき、傷つけ合いながらも、愛することから逃げられない人々の哀しさを知る。シリーズ完結。
著者紹介
狗飼恭子 (著)
- 略歴
- 1974年埼玉県生まれ。TOKYO FM主催の「ショート・ストーリー・グランプリ」にて佳作受賞。
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こういうのをヤンデレっていうの?
2018/08/16 05:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
二巻目でいろいろ謎だったことが少しずつわかってくるんだけど 関係者達は過去にとらわれていてまた不毛な愛にとらわれていて 人生を狂わせている。 お互いの関係も? こういうのをヤンデレって言うの?