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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/07/16
  • 販売終了日:2021/11/30
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • ISBN:978-4-09-411425-6

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土門拳 腕白小僧がいた(小学館文庫)

著者 著:土門拳

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。土門拳は昭和20年代後半から30年...

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土門拳 腕白小僧がいた(小学館文庫)

税込 869 7pt
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商品説明

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土門拳は昭和20年代後半から30年代初頭にかけて、精力的にこどもを撮影した。みな貧しいけれど、生き生きと目を輝かせて遊ぶこどもが町に溢れていた時代。土門はとりわけ東京の下町のこどもを愛し、彼らの中に溶け込んで、その仕草や表情をみごとに捉えたスナップを数多く残した。それらを収めた「東京のこどもたち」、戦前の代表作を含む「日本各地のこどもたち」、昭和35年の発表当時、大きな話題となった名作「筑豊のこどもたち」の3部構成による土門拳の写文集。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.7

評価内訳

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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

カメラの素晴らしさ凄まじさを、再認識。でもそれ以上に・・・。

2009/11/30 10:54

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

カメラの魅力はそれなりには感じていたつもりだし、いつか自分でも一眼レフを構えてみたいなぁなんて思っていました。でもカメラがこんなに物凄い能力を持った機械だとは、思いもしなかった。その瞬間を切り取る力、そしてそれを残し、そこから後に伝える力。カメラの素晴らしさ凄まじさを、再認識させられた一冊。ページを繰るたび、唖然呆然とさせられました。今年手にした本の中で、最高評価したい一冊です。あらゆる賛辞をもって、評価したい。
昭和30年代初頭。戦後復興も軌道に乗り、高度経済成長に向けて日本が立ち上がり始めた時期。まだまだ街中は決して美しい状態とは言えず、人々の暮らしも貧しかった。しかしそんな世の中であっても、子供たちの表情は決して暗くはなかった。時代を映したさまざまな子供たちの瞬間を、土門拳さんがカメラに収めた本作。素晴らしいという言葉でさえ何だか物足りない。ストレートに、面白い、といった方がまだしっくりくるか。
何も無かったから、何も隠さなかった。だから子供たちの顔も、その心が透き通ってみえるかのように綺麗だ。男の子は丸坊主で女の子はおかっぱ。ひどい身なりをして、顔も煤けて歯並びなんかみんなガッタガタ。でもその煤けた顔が、輝いているようにさえ見えるのはナゼだろう。遊び道具を取られて泣いた顔、コマを廻して笑ってる顔。そして靴磨きの仕事をしている子の、なんとも得意げな顔。紙芝居に群がり見つめる子供たちの視線は、シュールなほど真剣で、そして美しい。教室でお弁当を食べてる写真もあった。おいしそうにお弁当に喰らい付く子供たちの中に、ちらほらと、マンガ雑誌を広げている子供たちもいる。もう食べ終わったのかな?と思ったら。お弁当を持って来れない、子供たちなのだ。空腹紛れにマンガを読んでいるのだそう。そんな時代があった。そんな事が「普通」であった時代が。その時代のリアルが、子供達の素の表情が、奇跡のように切り取られている。にわかには信じられないほど、素晴らしい写真の数々。どの顔も、その子の心が透けて見えるように清らかだ。眺めているだけで、子供たちの表情に踊らされるように、心が動かされてしまう。いつのまにか笑ってしまい、そして泣けてくる。
本作品では、カメラという機械のすごさを再認識させられました。でもそれ以上に、土門拳さんの人としての魅力を感じさせられた。切り取られた瞬間のすごさ。被写体からあふれ出てくるパワー。どんな薀蓄も言葉も知識も吹き飛ばしてしまう、魂の写真。氏の技術力と人間力によるものに、違いない。その力に魅力に、圧倒させられてしまった。写真の間にたまに挟まれるエッセイ的なものも、簡潔なのに非常にウィットに富みリアルで、とても面白く興味深かった。どうやって子供達の表情を殺さず、生き生きとした写真を撮ったのか、など。何も飾らない文章なのに、妙に感動を覚えてしまう。
写真も文章も、余計な物が何もない。ホンモノに、装飾はいらないのだ。だけに作品からあふれ出してくる物語が逆にドラマチックで、たまらなく胸に来ました。
読み終えてふと思いついた。考えてみれば、この子供たちが後の高度経済成長を支えた張本人たちなんだと。今の日本を作り上げてくれた、子供たちなんだ。そう思って再度ページを開いたら、さらに感慨深いものがありました。
カメラを愛する人はもちろん、また僕のように昭和3~40年代あたりを生きた人たちにぜひオススメしたい一冊。色んな意味で心震わされる、傑作です。

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紙の本

いい表情です

2014/11/09 22:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KIMBOO - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供たちのいきいきした表情を切り取っています。さすがです。

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2013/01/24 23:41

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2013/10/20 09:38

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2022/09/02 06:22

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2023/02/13 22:16

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2024/03/09 16:27

投稿元:ブクログ

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