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〔小説〕SAMURAI7 第七巻
著者 冨岡淳広
命をかけて守ったもの――。それは、男たちが闘い、生きた証し。かつての超巨大天主閣戦艦が姿を変えたアキンドの城「都」へと、無数の敵と陰謀を前に、刀だけを手に乗り込んでいくサ...
〔小説〕SAMURAI7 第七巻
〈小説〉SAMURAI 7 7
商品説明
命をかけて守ったもの――。
それは、男たちが闘い、生きた証し。
かつての超巨大天主閣戦艦が姿を変えたアキンドの城「都」へと、無数の敵と陰謀を前に、刀だけを手に乗り込んでいくサムライたち。
今、最後の戦いがはじまる。
ウキョウの野望、そしてそれぞれの過去、次々に明らかにされる「真実」。すべてが終局に向けて走り始める。果たして最後に勝ったものは……。
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最終巻は辛い
2022/07/09 14:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
侍VSウキョウ。
滅びゆく侍たちと勃興するアキンドたち。
カンナ村を守るために戦う侍たちの散華。
カツシロウが…
いつか戦場でカンベエとカツシロウが相対することがあるのだろうか。
なんとも辛いエンディングだった。
紙の本
戦いの終わり 旅の始まり
2018/09/04 16:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ版とラストは変わらない。キュウゾウの理不尽な死は悲しく、自らの死に場所を悟ったヘイハチとキクチヨの素顔は切ない。アニメとはヒョーゴの出番が多くて彼の生き様と死に様が悲しい違う。生き残った人々はそれぞれの道を歩き出した。いつか何処かの戦場でカンベエとカツシロウが相対する日が来るのかもしれない、そんなラストだった。