グラゼニ～東京ドーム編～（１）

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：うえ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

このマンガは数ある野球マンガには無い、ちょ～現実的な話が描かれています。プロ野球選手は「夢を売る」職業と言われますが、そのプロの世界も甘くない。ドラフト１位で鳴り物入りで入団した選手でも１軍で１度も出場することなく球界を去っていくなんてことは、現実的に起こっている訳で…。そんな現実的な「プロ野球」という世界を少し冷めた目で見られるマンガです。タイトルの「グラゼニ」は「グラウンドにはゼニが埋まっている」という意味で、主人公は非常に人間臭く「ゼニ」にこだわっている日常が描かれています。しかもエースとかではなく、中継ぎ投手。主人公はスーパーマンのような野球マンガと違った面白さもあると思います。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：kiri　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まさかの解雇から文京モップスで開始でしたが、
面白かった。
後輩に理論的に野球の投球について説明してたとこなんて、
なるほどな～と感心♪

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：たいちぶるぶる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スターではない選手にスポットを当てている所が比較的に斬新かな。それぞれの選手が必死に生き抜くための戦いをしているところが良いですね。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：どいさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人気球団の一員となった凡田。喜びもつかの間。人気球団ゆえの洗礼を次々と、凡田は受けることになる。凡田はモップスで生き残れるか？

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：T.s　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

挫折、それは人生につき物である。
どんなに華々しい人生を歩いている人だって挫折する。
本書の主人公、凡田夏之介はメジャーリーグでの夢を様々な事情によって破れ、日本球界へ復帰する。復帰先は前シリーズで所属していた神宮スパイダースのライバル文京モップス。いわゆる、盟主と呼ばれる球団である。でも、凡田はここにとどまるのか？前作でみたアメリカの空は....

夢と感動を運ぶ中継ぎ左腕、ここにあり！

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スーパースターを扱った野球漫画は数多くあるが、名前通り平凡で いかにもいそうなリアル感に満ちた投手を主人公にしているところがとても面白い。しかし野球の試合中の動きの描写や 打者と投手の心理的駆け引きの描写は、他の野球漫画と比べて劣っているような気がする。グラウンド外での話がメインかな。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本拠地が実在しているのでわかりやすい。夏之介はヤクルトからちょっとメジャーに挑戦して巨人に移籍した感じなのかな。
選手層が厚いから大変そう…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：アルファ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

凡田は凡田のまま、人気球団に「外様」として入団する。相変わらずの臆病ぶり、そして分析癖にニヤリとしながら読める続編。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

文京モップスの入団会見。
あごひげを剃るパフォーマンスの後に鈴木監督が登場。
凡田のような中継ぎ投手の入団会見に監督同席は異例。