- 販売開始日: 2015/05/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-340953-6
電子書籍
長閑の庭(2)
著者 アキヤマ香(著)
ドイツ文学教授・榊(64歳)への好意は“嗜好”なのか“恋”なのか…恋の定義に苦悶し、嫉妬心に戸惑う大学院生・元子(23歳)。そんな折に現れた榊の元妻・朝霧、元子に何かと絡...
長閑の庭(2)
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長閑の庭 2 (Kiss)
商品説明
ドイツ文学教授・榊(64歳)への好意は“嗜好”なのか“恋”なのか…恋の定義に苦悶し、嫉妬心に戸惑う大学院生・元子(23歳)。そんな折に現れた榊の元妻・朝霧、元子に何かと絡んでくる助手の田中、田中に想いを寄せる元子の友人・樹里…各々の想いは交錯し――!?
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紙の本
だよね~。 もう田中さん!!
2020/05/21 21:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
だよね~。
もう田中さん!!
子供か!
教授・・・ずるいわぁ
でも孫でもおかしくはない年の差だもんなぁ~
電子書籍
好意のこたえ
2017/03/27 17:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
元のの黒いシュバルツさんに戻ってしまった元子さん。しかし、元子さんの周囲は何やらただならぬ空気が漂い、特に田中さんが優しい。それに嫉妬する樹里と榊教授も少し。夏の出来事で元子さんの視野も広くなり、勇気も出てきたところに榊教の一言で撃沈。
紙の本
2巻から物語が動き出してきました ( ^ω^ )
2015/09/18 00:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミヨママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻は、榊教授に恋する元子、元子が気になる田中さん、田中さんを好きな元子の友人の樹里とそして…榊教授の元妻の朝霧さんが物語に絡んでいきます。
あ、ドロドロな重い展開ではないですよ?(笑)
朝霧さんに『嫉妬』元子の心情とラストに榊教授が言い放った一言に傷つく元子の恋の行方が益々気になります (((o(*゚▽゚*)o)))
電子書籍
入り乱れる人間関係
2022/12/04 00:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
田中さんの心の内が分かって一気に田中さんを応援したくなった。田中さんを見ているからこそ気持ちがどこに向いているのか分かってしまう樹里ちゃんが嫉妬心を抱いてしまったり、みんなの気持ちが複雑にこじれつつあって気になる。元子も教授に自分に向ける好意の意味は師弟愛や嗜好だと言われてしまう。これで諦めるのかまだ教授に向かうのか。
電子書籍
漂う空気
2019/06/13 23:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
少し自己嫌悪気味のシュバルツさんだけど、心にモヤモヤした悩みを抱えつつ前を向く様子と、教授の落ち着きと、物語の静けさが心地よい。田中さんはもう少し素直な態度を取らないと誤解が続きそう。彼にも頑張ってもらいたい。
紙の本
ぐっとくる。
2016/03/24 20:55
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投稿者:mehu. - この投稿者のレビュー一覧を見る
シュバルツさんを助けてるのをみてる教授が!
気づいて!!!ってなる。