読割 50
電子書籍
恋と悪魔と黙示録: 6 身代わり聖女と不思議なお茶会
「ぼくの名を気安く呼ぶな」神であり悪魔でもある神魔アガルと契約をし、彼の恋人となったレジナ。辺境での事件を解決した直後、連れ去られたレジナが目覚めたのは、魔王マグラシスが...
恋と悪魔と黙示録: 6 身代わり聖女と不思議なお茶会
恋と悪魔と黙示録 6 身代わり聖女と不思議なお茶会 (一迅社文庫アイリス)
商品説明
「ぼくの名を気安く呼ぶな」神であり悪魔でもある神魔アガルと契約をし、彼の恋人となったレジナ。辺境での事件を解決した直後、連れ去られたレジナが目覚めたのは、魔王マグラシスが支配する閉ざされた世界だった。兄に似た面差しの魔王の優しげな態度に戸惑いを隠せないレジナだったが、魔王の城で再会したアガルに、冷たい眼差しを向けられてしまい――!? 一途な魔物と乙女が織りなす悪魔召喚ラブ★急展開の第六弾!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
作者さん買い
2020/03/24 10:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さん買いです。
糸森さんの作品が好きです。
前作と合わせてシリーズで購入。
今回はアガルとレジーナのすれ違い・・・。
紙の本
新展開
2015/08/10 12:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黒猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまで事件と謎解きをベースにしてきたお話が続き、今後もそうなのかと思いきや、今回の本は丸々一気に魔王と神や神魔の関係など、レジナの過去世めいたお話がメインにきて、長く続く予感を覚えた本でした。一巻から小出しにちらり、ちらりと話の合間に挿入されていたシーンが今回の本の伏線に繋がっていて、そうだったのか!ともう一度読み返してみたくなりました。卿がとても良い味をだしていたので、次巻の展開がどうなるのかドキドキハラハラしています!
紙の本
激変の6巻
2016/07/14 02:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラウル兄様が登場しレジナの過去が明かされて、話のスケールが一気に大きくなりました。マグラシス神にその娘である人間の王女と、神話時代まで話は遡ります。
記憶を失ってもアガルは相変わらず乙女で、人間のレジナに惹かれる自分に戸惑いながらもレジナの甘い言葉に誘惑される(笑)場面では笑ってしまいました。
そして最後、これで一旦危機は逃れたとホッとした途端酷すぎます作者様。とにかく続きを読みます。