電子書籍
生まれて初めてかつおだしを取りました
2018/01/15 11:48
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投稿者:atom1955 - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理は全くしないわけではないのですが、今まで出しを取った事はありませんでした。ただ、めんどくさそうと勝手に思っていました。この本に、簡単に取れるし、生活が一変すると書かれていたので、さっそく実践。ずっと冷蔵庫に入りっぱなしのはなかつおを使って出し作り。一番だしはきれいな黄金色、でもそれだけを味わってもそれほど美味しいとは感じない。そこで、味噌汁に。うちの手前味噌、実は昆布が入っていて、他の味噌よりも美味しいのですが、それがもっと美味しくなった感じが。翌日は二番だしをカレーに。いや、なんか美味しい感じがします。なわけで、今は冷蔵庫で昆布を水出し中です。
紙の本
良いことが多いだし生活
2016/04/03 22:50
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者はだしは年越しそばとお雑煮しか取っていなかった。ストレーナーを買うことでだし生活を送るようになった、だれでもできるだし生活が始められる。
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投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おだしをきちんととると、お料理の味がすごくかわるし、満足感もちがいますね。
お味噌汁とお漬物で十分。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人なので、だしは大切にしたいですね。だしから丁寧にちると料理の幅も広がりますし味がまったく違うので素晴らしいです。
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母が愛する椎茸だしがなぜ料理を圧倒してしまうのかがわかりました。入れすぎです!だしというと今時スローフードに思いがちだったけれど、意外と手軽でびっくり。自家製そばつゆを作る野望がひたひたと湧いてきました。簡単そうな昆布、カツオ、煮干しあたりから練習しようっと。
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毎日だしを取るのって、大変と思っていた筆者が、毎日だしを取るようになる。
だしの取り方、続けられる簡単な方法など。
さあ、だしを取って、豊かな食生活を
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だしを取りたいけどなんか面倒くさくて取っていなかった。でもだしを取る生活をしたいとチャレンジを始めた著者。
鰹節、昆布、あご、鮭節、干し椎茸などなど色々なだしを試していく過程がとても興味深く、読みやすかった。
煮干し、これからは丸ごとにします。つまみ食いしながら頭とわたを取っていたけど、丸ごとで問題なし。
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読んだらダシをとりたくなる。説明が丁寧で、わかりやすい!(さすがライターさんだなぁと思った。)だしパック派なのですが、昆布と鰹節でやってみようと思います。
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私も料理をしたり、日本食好きなので、だし生活に憧れる。この本を読み、出汁を取ると言うことのハードルが少しは下がったが、まだ心理的壁を感じる。嫁にも協力してもらい、やってみたいな。
出汁教室にも行ってみたい。
【学び】
真昆布は高級昆布
だしベースイタリアン:笹島保弘
カレー鍋をしたあとに、締めは茹でたそばを入れ、にんべんのフレッシュパック2袋でカレーそば
ニンベンのフレッシュパックは何に入れても○
パスタも出汁で茹でる
味が足りないときは鰹節を加える
鰹節は「旨みたっぷりのふりかけ」と考える
行きたいお店:イル・ギオットーネ
北海道昆布館
北海道真昆布
簡単にだし生活を始めよう!
1リットルのお茶水筒に昆布を30g入れ一晩。
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だしを簡単にとる方法がある!
だし用昆布の歴史と種類による違い
だしはいろいろ
など、目からうろこの内容でした!
だし用ポットは気になりますが…
とりあえず麦茶用のポットでだしとりしてみます!
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簡単に取れる出しそんな素晴らしいものがあるのならば取り入れなければ損だろう。
ダシに関するあらゆる情報が一冊にまとめられ一度はだし生活に浸ってみたいという気持ちにさせる。これは日本人としての感性なのだろうか。そのだしももう日本だけのものではないんだと思うとうれしいようであり悲しいようでもある。
あぁおいしい出汁が飲みたい。
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2016.8.18読了
だしの取り方には順序やコツがあるものだと思っていたが、神経質になる必要はないのだと分かった。
著者が次々とだしの取り方と味との比較をしていて参考になる。これなら難しくない。さっそく昆布と鰹節を買いに行こう。
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ゆるい感じのタイトルそのままのエッセー。微妙にダシに関する情報がある点が役には立つが別のをそれなら読んだ方がいいと思われる。
日高、利尻、羅臼、真昆布があるが、特に東日本でメジャーな日高は昆布も薄いが味も薄く値段も安い、他のはもっとダシを取れるが時間がかかるので、日高をいっぱい使った方が効率的かも。
かつおぶしはにんべんは30g/1Lだが分けとく山の料理長はその半分の15gで十分とのこと。
しいたけ出汁は、スプーン2、3杯を他のダシに加えるだけで良い。普通のダシとしての分量で使うとしいたけくさくなる。
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だしに関するエッセー。読みやすく面白かった。だしって難しいし、面倒くさい、続かない・・・と思っていた著者がだしの魅力にはまっていく。その過程はすごく共感できるもので「うん、うん、そう、そう!」と頷きながら読めました。なので読み終わる頃にはだしの魅力にハマっている!だしは難しくないんだ。だし生活始めてみよう、そう思いました。
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*世界一簡単に人生を変える方法、お教えします!和食だけじゃない。パスタにスープ、そして毎日の生活がガラリと変わる。簡単なのに、いいことだらけ。やらないのはもったいない!おいしい。太らない。減塩。面倒じゃない。コーヒードリッパーでだしをとる!? 毎日の生活がガラリと変わる、意外に奥深いだしの生活*
だしについて少しでも興味や疑問がある方なら、是非読んでみて!とお勧めしたい。「だしは料理人によってとり方が違うので混乱する」や「顆粒だしでも十分美味しい」には、そうそうそうなのよー!!と心から同感。それでもやっぱり…とだし生活を極める熱意に脱帽。今まではだしパックやだしとりポットを惰性で使っていたけど、昆布の水だしを習慣化したり、だし×だしのコラボで深みを出したり、もう一歩進んでだし生活を楽しんでみたくなった。毎日を豊かにするって、こういうことからなんだな。