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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/02/24
  • 販売終了日:2017/12/07
  • 出版社: 講談社
  • ISBN:978-4-06-219899-8

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一般書

電子書籍

ミッドナイト・ジャーナル

著者 本城雅人

「被害者女児死亡」――世紀の大誤報を打ち、飛ばされた3人の記者。その七年後、児童連続誘拐事件が発生。さいたま支局の関口豪太郎はかつての事件との関連性を疑う。東京本社の藤瀬...

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ミッドナイト・ジャーナル

税込 1,430 13pt
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ミッドナイト・ジャーナル

税込 1,760 16pt

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商品説明

「被害者女児死亡」――世紀の大誤報を打ち、飛ばされた3人の記者。その七年後、児童連続誘拐事件が発生。さいたま支局の関口豪太郎はかつての事件との関連性を疑う。東京本社の藤瀬郁美は豪太郎の応援に合流し、整理部員となった松本博史は二人を冷めた目で見る。間違っているのかもしれない。無意味なのかもしれない。だが豪太郎は諦めない。タネを撒き、ネタに育てる。特別な結果を出すのは、いつだって、本気の人間だ。

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みんなのレビュー38件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

「ジャーナル」とはなにかが、本書のキーワード

2016/02/27 13:34

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱこちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

女児誘拐事件の被害者とその家族、捜査当局、そして新聞記者たちの営為を社会部新聞記者の目から捉え、小説として練り上げたところが、とても新鮮である。

また、新聞記者同志が交わす複雑な心の「貸し借り」、ベテラン記者から新人に伝えられる仕事の仕込み方、そして記者としてのメンツをかけて「とられたら取り返す」と息巻くような、同業他社との、あるいは支局と本社との競い合いなど、新聞の一読者には窺い知ることが出来ない、新聞社の「フツーでないところ」が見事に曝されているところも、また興味深い。

新聞社といえば暑苦しく男臭いものを連想してしまうが、本書では女性記者の折り目正しさと、ここ一番で見せるツッコミの鋭さもよく表現されており、女性活躍時代に入りつつある報道の現場の雰囲気が、よく伝わってくる。

冒頭から結末まで、一貫して楽しむことができた。

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紙の本

あっという間でした

2016/02/26 10:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:壱太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めから心を持っていかれて、休みを入れることが出来ないまま読み終えました。続きが気になりすぎて、お茶を飲む暇もないくらいでした。最後のページにたどり着いた時は、緊張しすぎで肩が凝ってました(笑)
夢中になりました。面白かったです。
誤報…それも生死に関わる誤報というとんでもない所から話は始まります。
新聞社としての建前、記者としての責任、記事の正確性かつインパクト。とくに、責任について考えさせられます。
新聞記者はいらないのか?という問いかけがあります。その問いかけに真剣に悩んでしまいました。
流し読み・見出しだけ読みをしていましたが、新聞を真面目に読もう!と思いました。

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紙の本

等身大

2016/03/20 23:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者は、元産経新聞の浦和支局の記者で、サンスポも経験しているとか。支局貴社の気持ちやレッズの話が盛り込まれているのも納得。市トーリーも面白いが、やや調子が良すぎる感もアリ。豪太郎が主役なのだが、途中、祐里が準主役以上の存在になるなど不満も。二人主役なら、それはそれで良いのか。にしても、豪太郎のキャラクターが今一つ曖昧。産経で外回りだった割に、整理部にも詳しいのは意外。経験があったのか。

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紙の本

それはジャーナルではない!

2016/05/05 08:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終えた後も、豪太郎の声が聞こえるようだ。
新聞記者をメインにした小説は初めてだけど、警察小説でおなじみなので、一気にのめり込めました。

面白い。
おすすめです。
7年前、児童連続誘拐事件を追う豪太郎、祐里、マツパクの3人の「被害者女児死亡」大誤報から物語が始まる。
それぞれが大誤報の傷痕を背負いながら、それぞれの場所で生きている。
大誤報による被害者家族への罪の意識を背負いながら新聞記者を続ける3人。

そんな時に、さいたまで児童連続誘拐事件が発生。
新聞記者の戦い、社内での戦い、警察への取材、緊迫した取材合戦が始まる。
書くという事は何のためなのか。
特ダネを追い続ける事が全てなのか。
祐里は、特ダネを狙うばかりに誤報をしてしまいたくさんの人を傷つけてしまった事を忘れない。
豪太郎は、記事を書く事は捜査を担う警察と同じ責任を持つ事だと心に誓う。

初めて読んだ作家。
新聞記者を退職後に小説を書き始めた事を知った。
他の小説を読むのも楽しみです。

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紙の本

もうひとひねりあれば

2017/11/16 00:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ずんのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

誘拐事件を題材にした特ダネを追う新聞記者達を描いた小説。記者出身の筆者ならではの細かい描写がより迫力ある、また真に迫るストーリーにアクセントを加えているが、肝心の事件の謎の書き方が少々乱雑で興味を引きにくい。事件の解決もあっさり解かれてしまい、ミステリーというより記者小説といった感じです。
筆者の小説は好きな方ですが、今回は長編の割には中身が薄く、短中編だったらもう少し面白く読めたと思います。

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2016/03/02 18:15

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2016/02/25 14:14

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2016/02/26 11:44

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2016/08/17 20:36

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2016/04/09 22:46

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2016/03/06 12:57

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2016/03/21 16:22

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2016/06/18 16:16

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2016/06/23 10:53

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2016/07/08 07:45

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