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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2016/09/23
  • 販売終了日:2016/10/06
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-264927-8

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一般書

電子書籍

【期間限定価格】麦酒の家の冒険

著者 西澤保彦

ドライブの途中、4人が迷い込んだ山荘には、1台のベッドと冷蔵庫しかなかった。冷蔵庫には、ヱビスのロング缶と凍ったジョッキ。ベッドと96本のビール、13個のジョッキという不...

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【期間限定価格】麦酒の家の冒険

税込 385 3pt
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商品説明

ドライブの途中、4人が迷い込んだ山荘には、1台のベッドと冷蔵庫しかなかった。冷蔵庫には、ヱビスのロング缶と凍ったジョッキ。ベッドと96本のビール、13個のジョッキという不可解な遺留品の謎を酩酊しながら推理するうち、大事件の可能性に思い至るが……。ビール党に捧げる安楽椅子パズル・ミステリ。(講談社文庫)

目次

  • 原材料
  • アロマホップ
  • 麦芽
  • 熟成
  • 製造所固有記号
  • 香味
  • アルコール分約5%
  • 円熟
  • 缶底部
  • 空き缶は捨てないよう御協力下さい

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みんなのレビュー84件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

ひとつの謎を引っ張る

2006/07/08 13:05

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:EQ7世 - この投稿者のレビュー一覧を見る

迷い込んだ山荘には
1台のベッド96本のヱビスビールと13個のジョッキしかなかった。
この謎を大学生四人組がビール片手に推理しあうという小説。
一種の日常の謎というところでしょうか。
読んでいくうちに最初のほうで引っかかっていたことがすっきり解決。
血なまぐさくないので気楽に読めます。

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電子書籍

ビールしか無い家。その数は96本。

2021/12/12 12:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アントネスト - この投稿者のレビュー一覧を見る

その山荘にあったのはベッドと冷蔵庫だけ。そして冷蔵庫の中身は96本のビールのロング缶と13個のジョッキのみ。果たして、この家は何なのか?
「タック&タカチ」シリーズ第三作。ガス欠で山道で立ち往生したタックたちが助けを求めた山荘には誰もおらず、中は上記のありさま。この異様な家は何なのか? 非常識なまでの呑み助であるタックやボアン先輩たちは、もちろん(?)がばがばビールを飲みながら推理を始めます。組み立てられては崩される推理の迷宮に酔いしれましょう。

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電子書籍

続きが気になって仕方ないです

2018/07/28 22:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビールについて書かれた本かと思い購入しましたが、ビールはあまり関係無く、推理小説です。各章の名前からはビールについて解説しているのかと思ってしまいますが、各章の名前と内容は全く関連していません。
元々ビールのことが学びたくて読んだのですが、普通の推理小説として読み始めれば大いに楽しめるはずです。
私自身ビールのことが話題に出てこないことを疑問に思いながらも続きが気になり楽しく読み終えれました。
小説を読むのは久々ですが、改めて小説の面白さを実感できたという印象です。

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紙の本

設定が

2002/05/24 15:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蛍  - この投稿者のレビュー一覧を見る

匠千暁達が迷い込んだ無人の山荘。家具も内装もない空っぽの室内にあったのは、一台のベッドと、クローゼットに隠された冷蔵庫。何故かその中には、冷えたビールのロング缶96本とジョッキ13個だけが。
一体、誰が何の目的で? 
彼と仲間達はビールを(無断で)飲みながら、推理に推理を重ねる。うーん、ここで推理をはじめるかなあ普通、と後から思うんだけど、読んでる最中はぐいぐい引き込まれて全然気にならない。

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紙の本

とりあえず…、召し上がれ(食わず嫌いはダメよ)。

2000/10/30 15:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつものSFチックな西澤作品を期待して読んでみたら、これが意外(?)や意外。
日本人には馴染みの薄いアームチェア・ディテクティヴでした。
これって、プロットが簡潔かつ複雑(!)でないと非常に読みにくいものになりがちな小説形態なんだけど、この作品に限っては、それは当てはまらない。
タックやタカチ、ボアン先輩…といったキャラクターのひとりひとりがタっていることも大きいが、なにより地の文と会話文とのバランスが絶妙であることがその理由。
もちろん提示されるプロットも理想的。
なにせ推理小説であるだけに、その内容を詳しく書くことは憚られてしまうけど、「試食してみる価値はあるよ」ということだけは、はっきり言っておきたい。
もちろん麦酒(=ビール)好きな人にも。

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紙の本

風変わりなミステリー

2017/06/24 17:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

何とも風変わりなミステリー。主人公たち4人が迷い込んだ別荘には、ベット1つと96本の冷えたビールだけが。これはなぜなのかを4人が、ビールを飲みながら、あーでもない、こーでもないと推理するという話。ひたすらその推理に終始し、ストーリーよりも、作者の創造力に脱帽。にしても、推理中一晩で飲んだ量は4人でエビスのロング缶49本って!そっちの方もビックリ(O_O)何とも不思議なミステリーでした。

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電子書籍

ビールが飲みたくなる

2015/10/14 10:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:JACK2012 - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の西沢さんは、「7回死んだ男」や「人格転移の殺人」といった非常に特異な状況設定内で発生する殺人事件をとりあつかったミステリー小説の書き手として有名ですが、本作は割と地味目の設定で「何故山中の別荘に、他の家具一式が一切設置されていない中、シングルベッドと缶ビールで満たされた冷蔵庫だけが置かれているのか?」という謎を解き明かす話となっております。
西沢さんはまた色々なシリーズ作品を書いていることでも有名ですが、本作もその中の1つで「タック&タカチシリーズ」という大学生4人組が活躍するシリーズものの割と初期の作品となります。
それで、作品の内容はというと、前述の謎解きがメインで特に陰惨な殺人事件が発生する訳でもなく、事件を追って登場人物が東奔西走する訳でもなく、まあそれでも途中で同じような別荘が発見されたりと若干の進展はあるのですが、基本的には四人の大学生がシングルベッドと冷蔵庫しかない別荘の中でビールをひたすら飲みながら謎解きをおこなうという、恐ろしく地味な内容(ある意味特殊な状況設定とも言えなくも無いですが)で、よくこれだけの謎で長編を書き上げたものだなという印象です。
もっとも、この作品の意図については後書きで記されているのですが、ただそれを読んでも、果たして作者の目論みは成功しているのか? という部分は少々疑問ではありますが、それでもこのシリーズに馴染み深い人にとっては、登場人物のやりとりの面白さだけでも読んで損は無いと思いますし、読んでいてビールが飲みたくなるという点においては他の追随を許さない(褒めてるのか?)作品であります。

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紙の本

課程を楽しむ

2001/09/13 00:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:品川夏見 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 がらんとした一軒家のクローゼットに隠された冷蔵庫。その中にはビールがぎっしり入っていた。おなじみビール好きのメンバーたちが、何故そうなったのか、を推理していく一作。

 個性的なキャラクターもさることながら、そのキャラクターたちが次々に繰り広げる推理、それらを粉砕する論理、伏線が巧みでとてもいい。

 トリックの妙とか、犯人の動機付けとか、そんなものではなく、ただ謎を解明するのが楽しいわ! というミステリの楽しみ方をする人にはぜひおすすめ。

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2004/12/07 10:43

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2005/02/24 12:25

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2005/09/14 23:35

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2005/06/02 00:30

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2005/12/11 14:30

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2006/08/04 02:29

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2006/10/20 11:50

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