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スイッチング電源 設計基礎技術
学生からエンジニアまでを読者対象としたスイッチング電源回路の基本設計書。 文章と数式だけの解説ではなく、イラストと図を多用して、初心者にも理解しやすい専門書になっている。...
スイッチング電源 設計基礎技術
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スイッチング電源設計基礎技術 イラストでよくわかる電源回路の理論と実践 (電子回路設計シリーズ)
商品説明
学生からエンジニアまでを読者対象としたスイッチング電源回路の基本設計書。
文章と数式だけの解説ではなく、イラストと図を多用して、初心者にも理解しやすい専門書になっている。
実際に設計し、動作させてみないとわからないところまで、たとえば「ばらつき設計」にも言及しており、現場で携わる方にも実践的で、すぐに役立つ内容。
「スイッチング電源」は、家電機器から業務機器、カーエレクトロニクスまで主流となっている電力変換機。
従来のトランス方式のアナログ電源と比べて、省電力、軽量、小型化できるメリットがある。
目次
- 第1章 スイッチング電源とは
- 第2章 スイッチング電源の種類
- 第3章 入力部の設計
- 第4章 出力トランス
- 第5章 出力部の設計
- 第6章 インバーターの設計
- 第7章 制御系の設計
- 第8章 ノイズ対策設計
- 第9章 アブノーマル対策設計
- 第10章 実効値計算
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設計
2021/02/14 18:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かんきょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
スイッチングに関する基礎用語から解説しています。
文章量が多くて非常に良い。
ページ数が多いので紙で買った方がいい。
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コーセル直伝
2020/12/03 19:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
sw電源の信頼と品質では毎度おなじみコーセルの著・監修。
電子・電気の一通りの知識はあるものの、やはり電源はとっつきにくいものです…。
特にRFとそれに近い信号バスを扱うことが多く、リニア電源と異なる独特のトランスは非常にとっつきにくい。
高~大くらいで電子を学んだ方なら誰でも読解できて、すぐに供せる数式もそえられていて、ガイド本のように知識の切り売りになっていないところには好感が持てる。
えぇ今の世の中それはそれは危険なSW電源が多いのです。
壊れたのは電源だけ、しかし同等仕様のモジュールは汎用では存在せず。もちろん機器自体はディスコン。昨今はこんなのばかりである。
焼損した部品を替えるだけでなく安全無視で略された部分も補修しないと使い物にならない。
しかし強電も弱電も区別が付かない人は軽々に「直せ」と言ってくる。実地で設計するわけでもなく、大体こんな感じじゃね?…そんなハンパな効果域で生きている私に知識を授けてくれる本。