電子書籍
ライオンの歌が聞こえる――平塚おんな探偵の事件簿2
著者 東川篤哉
“ライオン探偵”エルザと天然ボケの助手・美伽が挑む厄介な事件。「家出した亀の捜索中に殺された銀行員が靴下を奪われた理由とは」「老婦人を轢いた犯人はなぜ珈琲をかけて逃げた?...
ライオンの歌が聞こえる――平塚おんな探偵の事件簿2
ライオンの歌が聞こえる (平塚おんな探偵の事件簿)
商品説明
“ライオン探偵”エルザと天然ボケの助手・美伽が挑む厄介な事件。「家出した亀の捜索中に殺された銀行員が靴下を奪われた理由とは」「老婦人を轢いた犯人はなぜ珈琲をかけて逃げた?」「元カレと永遠の愛を誓って湘南平に取り付けた南京錠を外して」「深夜のビーチで正面衝突したフィアットはどこへ消えた?」――すべては依頼人のために。気高く美しく、時々凶暴な最強タッグが湘南を駆け巡る!
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紙の本
ライオン、絶好調!!
2016/03/02 10:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も相変わらず出てきた平塚のライオン。
この二人の掛け合いがすごく面白い
東川さんに本当にいつも笑わせてもらっています!!
紙の本
おもしろいけど…
2015/10/10 15:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麻耶 - この投稿者のレビュー一覧を見る
トリックに無理があるし、なんだかあっさりしている気が……
東川さんは好きな作家さんなので、今までの前作欠かさず読んでましたが……
キャラクターはおもしろいです。ユーモアミステリだから軽くなっちゃうのかな
話的には前の平塚おんな探偵の事件簿1のほうが好きです
紙の本
典型的なバカミス。
2015/12/22 20:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
女探偵エルザとその助手ミカが事件を鮮やかに解決する…といっても、大体非現実的なノリで話が展開する。でもまあ、その非現実的なところがこの作者の持ち味であり、こちらもそういう気分でこの本は手に取っているので、問題ない。
今回はカメを探す話が雰囲気としては一番よかった。最後の、砂浜でフィアットが消えた事件は、種明かしがいくら何でもどうかなぁ…という感じ。