- 販売開始日: 2025/05/02
- 出版社: 吉川弘文館
- ISBN:978-4-642-30618-8
琉球王国の南海貿易
著者 中島楽章
大航海時代、琉球王国はシャム・フィリピン・マラッカ海峡にいたる広大な海域で交易をくり広げていた。ポルトガル人やスペイン人が残した貴重な記録や漢文史料を読み解き、東南アジア...
琉球王国の南海貿易
商品説明
大航海時代、琉球王国はシャム・フィリピン・マラッカ海峡にいたる広大な海域で交易をくり広げていた。ポルトガル人やスペイン人が残した貴重な記録や漢文史料を読み解き、東南アジア諸国との通交の様子を再現。港市としての那覇の様相や尚氏王朝の交代劇などとともに、14世紀末から200年におよぶ「海の沖縄人」たちの交易活動の盛衰を描く。
目次
- 「海の沖縄人」の発見―プロローグ
- 海洋王国の船出
- グスク時代の海域交流
- 朝貢貿易の開始
- 朝貢貿易と歴代宝案
- 琉球王権と華人
- 南海貿易の発展
- 東南アジア「交易の時代」
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む