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平安中期、「新皇」と称して坂東の地に王城建設を夢見た平将門。敗死後の評価は叛逆者と英雄を両極とし、また荒ぶる彼の魂を鎮めるべく大手町の首塚や神田神社が築かれた。佐倉惣五郎を題材とした歌舞伎や明治期の復権運動など、将門がさまざまな伝説となり今日まで語りつがれてきたのはなぜなのか。時代と地域に育まれた将門伝説の世界へと誘う。

将門伝説の歴史

税込 1,870 17pt

将門伝説の歴史

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みんなのレビュー104件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本リーダーたちの日清戦争

2022/01/29 13:16

開戦から三国干渉まで、日本と東アジアの命運

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日清戦争と言えば、「勝ったのだから特に問題はないのでは?」と思いがちだが、近代日本初の対外戦争について、そう簡単に事が進むわけはない。
開戦から三国干渉までの政治・外交を、伊藤博文・陸奥宗光をはじめとする政治家、外交官、軍人らの動向と判断に着目して解説されている。
「開戦に向かって突き進む陸奥、引きずられる伊藤」というイメージは正しいのか?
「なぜ日本は三国干渉を受け入れたのか?」
という根本的な問いに迫る。

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何故、島津氏は琉球に侵攻したのか

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る

島津氏による琉球王国征伐が起こるに至った事情を解き明かした本です。
島津氏の視点から書かれた部分が極めて大きい本と言えます。
変化する国内情勢と国外情勢がどのように島津氏を動かし琉球王国へ侵攻するに至ったかがよくわかります。
勉強になる本です。

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紙の本唱歌「蛍の光」と帝国日本

2023/06/29 18:58

「蛍の光」、明治に作られたこの唱歌には、現存しない3番と4番があった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「帝国」版図の拡大と幻の歌詞を読み解き、「蛍の光」の成立と変遷過程を「国民国家」日本の歴史の中に位置づける。明治期に導入された唱歌教育。その中で作られた「蛍の光」。今では歌われない3番4番には帝国日本拡大の軌跡が刻まれていた。
国民国家形成、植民地支配に唱歌教育は如何なる役割を果たしたのか。「蛍の光」と共に追う、近代日本の歴史。

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室町幕府の「御三家」

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mt - この投稿者のレビュー一覧を見る

足利将軍の「御三家」ということで、吉良・石橋・渋川氏にプラス斯波氏を加えて紹介した一冊。徳川幕府のごとく将軍家のスペアとして存在し、権威の面では管領家も凌駕した御三家の姿は、室町幕府の新たな一面を見るようで面白い。また関東では御三家の権威が戦国後半まで残ったのに対し、京都の御三家は国人衆よりも下位に置かれたり、早々に滅んでいるのも興味深い。前者は新興勢力故に公方ー管領体制に乗っかる必要があった後北条の弱みの表れか。そして、後者は著者の前著にもあった戦国期の将軍による実力主義に基づく家格破壊が遠因なのか。

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民家の利用方法

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

古民家がいかに守られながら利用されてきたか、その取り組みの具体や歴史を教えてくれる1冊です。古民家カフェという方法は、古民家を守り活用する手段の一つに過ぎないようです。

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城にも一生あり

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

石垣に囲まれた江戸時代の「石の城」に対して、山を削り、土を盛ったり掘ったりする「土の城」は戦国時代以前に盛行した。
日本の城跡は「土の城」ばかり。
そして、いずれもが廃城となり、遺跡として残されているものばかりだ。
私たちは廃棄され、埋没したそれしか見ることはできないが、さまざまな資史料は、城の一生、すなわち築城して、廃城される様を示してくれる。
その過程は城の蘇生である。
本書は、その様相を具体的に教えてくれる概説書。
読み物としても読み応えあり。

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六波羅探題の歴史

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

承久の乱の京都占領軍から京都の統治機構へと変わっていく歴史がわかりやすく述べられている。裁判権を獲得したり、家格だけでなく実力も重視されたり六波羅の官僚武士たちの構成(北条一門が少ないゆえに滅亡時に付き従わず室町幕府の在京武士に変貌する)など面白かった。

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明暦の大火

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

明暦の大火によって廃墟と化した江戸の町を幕府が計画的な都市設計でより良い街に生まれ変わらせた、という言説があるが、そもそも大火前の江戸の町並みがよく分かっていないため、その言説は確かではない、という前提を元に、近年発見された大火前の江戸の町並みを記した資料を検証する。また、どういった経緯で復興神話ができあがったのかについても、「むさしあぶみ」への批判もあわせて記されている。

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足利氏の秩序

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国期足利氏がなかなか滅びなかった原因として足利氏が「武家の王」であることが当時の人たちにとって自明なことだったからという観点から読み解いている。例えば将軍に反旗を翻す時も足利氏の一族を擁立するという形で行う事例や幕府内での儀礼で大名の実力差に関わらず足利一門と非一門では序列に差がつけられていた事例を挙げている。この秩序が崩壊して足利将軍家が滅んだ原因として足利将軍の方がみづから秩序を破壊した(足利一門しかなれなかったはずの探題職に実力者の非一門大名を任命するなど)を原因と述べられていて面白い。
ただ、もはやほとんど力を失った足利一門を探題職につけ続けることに拘泥してたら足利将軍家が滅びなかったというのも本当だろうか?とも思うが今後の研究に期待したい。

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知らないことが多かった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:信州人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

寝殿造は教科書とかでよく聞きましたが、それが何なのかは案外知りませんでした。平安時代だけでなく、ずっとその後の時代にも続いていた。
それがよく分かりました。
私も古建築を見るのが好きですが、見方が変わりました。

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「摂関」という地位と職を通してみる中世史

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

・中世の摂関家の役割と変化を
・家というより摂関という地位に着目して
・わかりやすく、しっかり従来の説の見直しも
・同シリーズの佐伯智広『皇位継承の中世史』2019年とセットで読むのがおすすめです

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復元建造物の復元には相当の苦労が詰まっているようです

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

史跡に復元建造物を建てる事例が増えているように思う。
どうやら、礎石を並べて建物跡と言っても十分な理解が得られず、きちんと視覚に訴える措置をとらなければよくないということが要因のようで、観光資源としての役割も担っているのだろう。
ただ、今は見ることができなくなった上屋を復元することは、容易な話ではない。
本書は、遺跡で見つかった建造物を復元する手法とその堅実さについて教えてくれる1冊だ。
復元建造物とはいえ、他所の事例を単純に模倣するような、そんな安易は方法を採用するわけではないようだ。
ほんのわずかな証拠をかき集め、確からしさを追求する。
真実はいつも1つだけど、考え方はいくつもあって、そんな複数の考え方から1つを採用したものが復元建造物のようだ。
復元建造物のわきに、その案に結実するまでの過程も解説してくれると、史跡の楽しみ方の幅は大きく広がるような気がした。

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「刀=武士」の常識を覆す

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸時代、「刀=武士」というイメージが強かったが、この本を読んでその常識が見事に覆された。
著者は歴史学者だが、文章は非常にわかりやすく、ユーモアもあふれていて、よみやすい。

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紙の本平氏が語る源平争乱

2020/05/28 16:49

平家視点の源平合戦

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

源平合戦は鎌倉幕府成立までを源氏視点で見られることが多いが決して源氏の勝利が自明だったわけではなく平家が勢力を盛り返した場面もある。鎌倉幕府の成立を必然とする史論ではなく偶然性の要素も織り込みながら記述されており読み応えがある

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平時のお城

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国の城といえば合戦での活躍ばかり念頭にあったが城の築城、メンテナンス、廃城、古城のリサイクルといった視点でお城を見るのが面白い本でした

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