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紙の本
家庭教育は誰のもの? 家庭教育支援法はなぜ問題か (岩波ブックレット)
著者 木村 涼子 (著)
学力格差や貧困問題の解決策として浮上している「家庭教育支援」の強化は、社会に何をもたらすのか。日本における子育て観、「親学」推進運動との関係など、「国家と家庭」にまつわる...
家庭教育は誰のもの? 家庭教育支援法はなぜ問題か (岩波ブックレット)
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商品説明
学力格差や貧困問題の解決策として浮上している「家庭教育支援」の強化は、社会に何をもたらすのか。日本における子育て観、「親学」推進運動との関係など、「国家と家庭」にまつわる事例から検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
木村 涼子
- 略歴
- 〈木村涼子〉1961年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門分野はジェンダーと教育研究、近代日本のジェンダーに関する歴史社会学。著書に「学校文化とジェンダー」など。
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違和感の正体が分かり、すっきり
2022/10/06 19:25
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
自民党が国会提出を目指していた「家庭教育支援法」。その問題点について、歴史的経緯も踏まえ、分かりりやすくまとめられた一冊。
2000年代後半からの、バックラッシュの背景もよく見える。
宗教との絡みで話題になっている今、再度、広く読まれることを望む。