サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 新書・選書・ブックレットの通販
  4. 新書の通販
  5. 朝日新聞出版の通販
  6. 朝日新書の通販
  7. ミッションスクールになぜ美人が多いのか 日本女子とキリスト教の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 2 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/11/13
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • レーベル: 朝日新書
  • サイズ:18cm/247p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-273795-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

ミッションスクールになぜ美人が多いのか 日本女子とキリスト教 (朝日新書)

著者 井上章一 (著),郭南燕 (著),川村信三 (著)

女子アナ、読者モデルは、なぜキリスト教系大学出身女性が多いのか。キリスト教と女性の関係を問題提起し、日本のカトリック系女子教育が採った上流階層路線の成功や、日本に流れるキ...

もっと見る

ミッションスクールになぜ美人が多いのか 日本女子とキリスト教 (朝日新書)

税込 891 8pt

ミッションスクールになぜ美人が多いのか 日本女子とキリスト教

税込 850 7pt

ミッションスクールになぜ美人が多いのか 日本女子とキリスト教

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 8.9MB
Android EPUB 8.9MB
Win EPUB 8.9MB
Mac EPUB 8.9MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

女子アナ、読者モデルは、なぜキリスト教系大学出身女性が多いのか。キリスト教と女性の関係を問題提起し、日本のカトリック系女子教育が採った上流階層路線の成功や、日本に流れるキリスト教への憧れを検証する。【「TRC MARC」の商品解説】

【文学/日本文学評論随筆その他】局アナ、CA、読者モデル界でキリスト教系大学出身女性たちの活躍が目立つ。「美人論」の井上が提起したキリスト教と美人の関係を、川村は日本のミッション系女子教育が採った才色兼備路線が成功し、郭は日本に流れるキリスト教への憧れを検証して、新文化論が誕生。【商品解説】

局アナ、CA、読者モデル界でキリスト教系大学出身女性たちの活躍が目立つ。「美人論」の井上が提起したキリスト教と美人の関係を、川村は日本のミッション系女子教育が採った才色兼備路線が成功し、郭は日本に流れるキリスト教への憧れを検証して、新文化論が誕生。【本の内容】

キリスト教と美人の関係、ミッション系女子教育が採った才色兼備路線、キリスト教への憧れを検証する新文化論。【本の内容】

著者紹介

井上章一

略歴
〈井上章一〉1955年京都府生まれ。国際日本文化センター教授。
〈郭南燕〉1962年上海生まれ。日本語文学者。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価2.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

迫害されていないキリスト教

2019/02/04 19:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルはセンセーショナルであるが、中身は少しお堅い人文科学書である。キリスト教は迫害されていた歴史があり、また日本においては仏教や神教といった主流ではない。天皇家とキリスト教も普通の見方では相性は良くなさそうだ。しかし、実際は天皇家もキリスト教系のICUに通うなど、決して天皇家とキリスト教が相容れないものではないのだ。
ミッションスクール在学生読者モデルやミッションスクールOGアナウンサーが多いのは数字として間違いないだろう。それがなぜかというのは本書では奉仕の精神と位置づけているようだが、私はそうは思わない。どうもこじつけに思えてしまう。私は日本人の古くからの西洋への憧れが要因であると考えている。キリスト教がというよりは西洋がオシャレなのだ。キリスト教は西洋の文化であるため、仏教のようなどこか敬遠したくなるようなところがない。そもそもキリストというカタカナ表記が大事だ。基督教と書けばどこかダサさを感じないだろうか。
最近はカタカナが流行りすぎて逆にダサいようにも思えるが(東武アーバンパークラインとかグローバル教養学部のような伝統が感じられないネーミングは格下感が漂う)、本来的に西洋由来のカタカナはありがたがられるのではなかろうか。
ただ本書で一つ有用な示唆があった(本書のタイトルにしっかりと答えているのは最後の川村氏の論説のみだと思う。ここではキリスト教の維新後の歴史が語られている。)。キリスト教の教育は女子教育で輝いている点だ。男子教育は帝国大学や中高のナンバースクールなど官立が中心で、キリスト教系にチャンスがなかった。だが、女子教育はそういった制度となっていなかったから発展できたのだという点だ。
江戸から明治へ時代が変化してもキリスト教は弾圧され続けた。そんな中で慈善事業により認められようとしたが、邪教のイメージを払拭できたものの、貧者や病者の宗教というイメージになってしまった。また教育勅語で教育と宗教を切り離さなければ悪い扱いを受けることになって、慈善事業から初等・中等教育機関へと転換を図るようになった。雙葉や白百合である。一方後に上陸した上智や聖心女子学院は最初から日本に大学を作ろうという目的だったようである。
一方でさらに後に入ってきたプロテスタント系の学校である女子学院やフェリス女学院などは、当初より中・上流階級相手の教育を目指したようである。
先述のように日本人には西洋への憧れがあるものと思う。これは川村氏の論説を基に考えると、歴史で日露戦争に勝利し、三流国を脱して列強の仲間入りをしたと思えた頃からのもののようである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/06/27 19:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/20 04:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。