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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/09/07
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/309p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-065993-0

紙の本

流浪地球

著者 劉 慈欣 (著),大森 望 (訳),古市 雅子 (訳)

【星雲賞海外短編部門(第54回)】地球の自転がストップした。人類が生き延びるには、太陽系を脱出するしかない。巨大な“地球エンジン”を設置し、地球そのものを宇宙船として悠久...

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流浪地球

税込 2,200 20pt

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商品説明

【星雲賞海外短編部門(第54回)】地球の自転がストップした。人類が生き延びるには、太陽系を脱出するしかない。巨大な“地球エンジン”を設置し、地球そのものを宇宙船として悠久の旅が始まるが…。表題作をはじめ、「呑食者」など全6編を収録した短編集。【「TRC MARC」の商品解説】

●ぼくが生まれた時、地球の自転はストップしていた。人類は太陽系で生き続けることはできない。唯一の道は、べつの星系に移住すること。連合政府は地球エンジンを構築し、地球を太陽系から脱出させる計画を立案、実行に移す。こうして、悠久の旅が始まった。それがどんな結末を迎えるのか、ぼくには知る由もなかった。「流浪地球」
●惑星探査に旅立った宇宙飛行士は先駆者と呼ばれた。帰還した先駆者が目にしたのは、死に絶えた地球と文明の消滅だった。「ミクロ紀元」
●世代宇宙船「呑食者」が、太陽系に迫っている。国連に現れた宇宙船の使者は、人類にこう告げた。「偉大なる呑食帝国は、地球を捕食する。この未来は不可避だ」。「呑食者」
●歴史上もっとも成功したコンピュータ・ウイルス「呪い」はバージョンを変え、進化を遂げた。酔っ払った作家がパラメータを書き換えた「呪い」は、またたく間に市民の運命を変えてしまう――。「呪い5・0」
●高層ビルの窓ガラス清掃員と、固体物理学の博士号を持ち、ナノミラーフィルムを独自開発した男。二人はともに「中国太陽プロジェクト」に従事するが。「中国太陽」
●異星船の接近で突如隆起した海面、その高さ9100メートル。かつての登山家は、単身水の山に挑むことを決意。頂上で、異星船とコミュニケーションを始めるが。「山」【商品解説】

目次

  • 流浪地球
  • ミクロ紀元
  • 呑食者
  • 呪い5・0
  • 中国太陽
  • 訳者あとがき 大森望

収録作品一覧

流浪地球 5−61
ミクロ紀元 63−101
呑食者 103−155

著者紹介

劉 慈欣

略歴
〈劉慈欣〉1963年生まれ。中国作家。発電所で働くかたわら、SF短篇を書き始め、中国のSF雑誌『科幻世界』でデビュー。「三体」でヒューゴー賞長篇部門を受賞。

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みんなのレビュー40件

みんなの評価4.1

評価内訳

電子書籍

「三体」の興奮が再び!!

2022/10/19 22:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

早川書房から先に出た短編集「円」がイマイチだったのですが、こちらはすごく楽しめました。随所に三体を思わせるところが垣間見えるのですが、それが作者の持ち味だということがよくわかります。かつてのSFが持っていた野蛮なパワーを現代によみがえらせたというのはよく言われることですが、従来のSFでは登場人物が科学者や宇宙飛行士などエリートであることが多く、ストーリーもそれに引きずられてか、やや浮世離れした感がありました。しかし、作者の視点はもう少し低レベル(注:一般的な高級・低級という意味ではなく、プログラミング言語における抽象性の高さやハードウェアとの近さ=低さという意味での低レベル)にあり、リアルに感じてしまいます。それを特に感じたのが「中国太陽」で、主人公は底辺レベルに近い肉体労働者で、そのシンデレラ・ストーリーとも言えるのですが、あくまで肉体労働者のままであり続けます。そういうスタンスが、自虐ネタ的な要素を盛り込んだ「呪い5.0」にも表れており、楽屋落ちのようなドタバタSFと大風呂敷を広げまくった大・ハード・バカ・SFが一冊の短編集にまとまっているのも、この作者独特の魅力なのだと思います。もう一冊の「老神介護」も楽しみです。

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紙の本

想定外の妄想に振り回される

2022/11/24 22:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

いくつもの人類滅亡の物語を目にすることが出来た。言葉で表現された大災害は、読む者の妄想を掻き立て、物語の中に押し込めようとする。恐怖を覚えながら、地球文明の喪失を知ることになる。あり得ないような光景が科学理論に裏付けられているような錯覚に陥るのが、この作者の特徴なのかもしれない。

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2022/10/20 20:57

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