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紙の本
「わかり方」の探究 思索と行動の原点
著者 佐伯 胖 (著)
「できる学力」より「わかる学力」を! 豊かな深い文化を創造し、共有する教育に向け、授業改革の確かな拠り所となる書。84年刊「わかり方の根源」に加筆訂正し、6編の論文を加え...
「わかり方」の探究 思索と行動の原点
「わかり方」の探究 ~思索と行動の原点~
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商品説明
「できる学力」より「わかる学力」を! 豊かな深い文化を創造し、共有する教育に向け、授業改革の確かな拠り所となる書。84年刊「わかり方の根源」に加筆訂正し、6編の論文を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
わかる、できる、考える、信じる、おぼえる、見える、遊ぶ、話す、うちとける、笑う、泣くへの認知科学的論考の数々。なぜ「わからないのか」「理科のわかり方」「きめる」がわかる、授業改革への視点を問い直す好著【商品解説】
著者紹介
佐伯 胖
- 略歴
- 〈佐伯胖〉ワシントン大学大学院修了。青山学院大学文学部教授、同大学総合研究所所長。東京大学名誉教授。著書に「学びの構造」「認知科学の方法」など。
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紙の本
「わかる」ということについて徹底的に考察した授業改革のための良書!
2016/03/23 08:45
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、もともとは1984年出版の『わかり方の根源』を大幅改訂して再出版されたものですが、古さは全く感じられません。それ以上に、「わかる」ということがどういうことなのか、「なぜ、わからない児童や生徒が生まれるのか」などといった現在においても学校教育現場で一番頭の痛い問題や課題を徹底的に考察している点は、大いに役立ちます。本書は、学校現場でわかりやすい授業を目指して日々奮闘されている先生方にとっては、まさに啓蒙の書とも言えるのではないでしょうか。本書を読まれれば、授業を改善していくための何らかの示唆が見えてくるのではないでしょうか。