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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/08/19
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:19cm/248p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-02978-8

紙の本

メロンと寸劇 食いしん坊エッセイ傑作選

著者 向田 邦子 (著)

食にまつわるあれこれを経て、「食べること」の向こう側へ−。向田邦子のセンスと観察眼が冴えるエッセイ全26篇を収録する。1975年に放送されたホームドラマ「寺内貫太郎一家2...

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メロンと寸劇 食いしん坊エッセイ傑作選

税込 1,870 17pt

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商品説明

食にまつわるあれこれを経て、「食べること」の向こう側へ−。向田邦子のセンスと観察眼が冴えるエッセイ全26篇を収録する。1975年に放送されたホームドラマ「寺内貫太郎一家2」第3話のシナリオも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

向田 邦子

略歴
〈向田邦子〉1929〜81年。実践女子専門学校国語科卒業。第83回直木賞を受賞。著書に「父の詫び状」「眠る盃」「あ・うん」など。

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評価内訳

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紙の本

昭和のおいしさ、届きました

2023/05/12 06:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

向田邦子さんが生まれたのは、昭和4年(1929年)4月で、
 台湾での飛行機事故で亡くなったのが昭和56年(1981年)8月だから、
 まさに昭和の人であったといえる。
 それに向田さんが活躍したテレビもまた
 昭和になって生まれた産物でもあった。

 だからだろうか、
 向田さんのたくさんのエッセイには昭和の匂いがする。
 この「食いしん坊エッセイ傑作選」と付けられた
 『メロンと寸劇』に収められたエッセイのどれひとつをとっても
 あの昭和という時代の、今では不思議な明るさを感じることができる。
 例えば、最近値上がりがニュースとなっている卵だが、
 この本に収録されている「卵とわたし」というエッセイを読むと、
 なんだかホッとさせられる。
 そんな中の一節。
 「卵はそのときどきの暮しの、小さな喜怒哀楽の隣りに、
 いつもひっそりと脇役をつとめていたような気がする。」

 この本には代表作ともいえる「父の詫び状」や「眠る盃」など
 何度読んでも、うまいと感心するエッセイが収められている。
 また向田さんの代表作ともいえる「寺内貫太郎」シリーズの二作目から
 第3回めのシナリオも入っていて、
 そういう組み合わせがうれしい一冊になっている。

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2021/09/03 05:38

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2021/11/21 21:29

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2023/05/15 09:33

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