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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/11/05
- 出版社: 三修社
- サイズ:21cm/358p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-384-05931-1
- 国内送料無料
紙の本
アメリカ文学と映画
著者 杉野 健太郎 (編集責任),諏訪部 浩一 (編著),山口 和彦 (編著),大地 真介 (編著)
文学&映画研究の新たな地平を求め、アメリカ文学を代表する作品のアダプテーションをめぐる批評実践を試みた書。文学と映画それぞれのメディアの表現方法の違い、原作と映画テクスト...
アメリカ文学と映画
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商品説明
文学&映画研究の新たな地平を求め、アメリカ文学を代表する作品のアダプテーションをめぐる批評実践を試みた書。文学と映画それぞれのメディアの表現方法の違い、原作と映画テクストの歴史性、改変の意味や効果等を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
文学研究と映画研究の新たな地平を求めて、文学研究者がアメリカ文学を代表する作品のアダプテーションをめぐる批評実践を試みる。文学と映画それぞれのメディアの表現方法の違い、原作と映画テクストの歴史性、改変の意味や効果などを論じる。
取り上げる作品は、『白鯨』『ハックルベリー・フィンの冒険』『華麗なるギャツビー』『欲望という名の電車』『ブレードランナー』などを取り上げる。【商品解説】
目次
- はしがき
- クーパー『モヒカン族の最後』1826
- 1) 崖の上のアリス(川本徹)
- 『モヒカン族の最後』とその映画的表象
- ナサニエル・ホーソーン『緋文字』1850
- 2)フェミニズムと対抗文化の問題(藤吉清次郎)
- ヴィム・ヴェンダース監督『緋文字』
収録作品一覧
崖の上のアリス | 川本徹 著 | 12−27 |
---|---|---|
ヴェンダース、アメリカ古典文学に挑む | 藤吉清次郎 著 | 28−43 |
ニューディール・リベラリズムの遺産と反メロドラマの想像力 | 貞廣真紀 著 | 44−59 |
著者紹介
杉野 健太郎
- 略歴
- 〈杉野健太郎〉信州大学人文学部教授。編著に「アメリカ文化入門」「交錯する映画」「映画とイデオロギー」など。
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「グレート・ギャツビー」の映画の出来は良かったと思う
2022/07/02 21:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が映画化された「グレート・ギャツビー」で実際に見たことがあるのはレッドフォード版とディカプリオ版、レッドフォード版はあまりにも昔に見たのであまり記憶に残っていない、ディカプリオ版はニック・キャラウェイ役のトビー・マクガイアが出色だった、ディカプリオももちろんよかったが