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紙の本
やりなおし高校物理 (ちくま新書)
著者 永野裕之 (著)
高校の物理の主要4分野である「力学」「熱力学」「波動」「電磁気」を取り上げ、学校の授業や教科書とはひと味違った角度から解説。数式を極力使わず、図と文章で物理の勘所を伝える...
やりなおし高校物理 (ちくま新書)
やりなおし高校物理
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商品説明
高校の物理の主要4分野である「力学」「熱力学」「波動」「電磁気」を取り上げ、学校の授業や教科書とはひと味違った角度から解説。数式を極力使わず、図と文章で物理の勘所を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
ムズカシイ……。定理、法則、数式と覚えて理解しなきゃいけないことが多い物理。それを図と文章で一気に理解させ、数式は最後にまとめて確認する画期的な一冊。【商品解説】
定理、法則、数式と覚えて理解すべきことが多い物理。それを図と文章で一気に理解させ、数式は最後にまとめて確認する画期的な一冊。【本の内容】
著者紹介
永野裕之
- 略歴
- 〈永野裕之〉1974年東京生まれ。東京大学大学院宇宙科学研究所(現JAXA)中退。高校時代には数学オリンピックに出場。個別指導塾・永野数学塾塾長。著書に「統計学のための数学教室」など。
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物理が楽しくなる講義
2020/03/13 17:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、力学・熱力学・波動・電磁気について図と文章による平易な説明に加えて各章末に数式での解説があり、高校物理の復習にふさわしい一冊であると思う。物理現象を解明した科学者のエピソード、甲高い音色によって悪魔の楽器と呼ばれたアルモニカの由来、光も音も波動であるにもかかわらず、高い塀の中から犬の鳴き声は聞こえるのに、犬の姿が見えないのはなぜか等、単に物理の公式の解説に留まらず親しみをもって物理の理解ができる配慮がなされている。
ただし、磁気の章で、金属の温度を下げていくと抵抗率がゼロになる現象を「超伝導」との解説がある。新聞記事では「超電導」が用いられており、某新聞社発行の経済用語辞典でも「超電導」となっている。「超電導」が市民権(?)を得ているように思うが、あえて「超伝導」という表記を使う補足説明が欲しい。
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やはり物理は難しかった‥
2020/11/19 09:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校の理科で物理を学ばなかった私には、やはり物理の本は難解に感じました。
一気に読み進めなかったのが原因かもしれません。