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紙の本
消費税のカラクリ 決定版 (ちくま文庫)
著者 斎藤貴男 (著)
膨れ上がる社会保障費の財源のためにというお題目で増税が繰り返されても、社会保障はむしろ削減されてきた。そしてまた、さらなる増税が…。弱者の富を強者に移転することで格差を拡...
消費税のカラクリ 決定版 (ちくま文庫)
決定版 消費税のカラクリ
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商品説明
膨れ上がる社会保障費の財源のためにというお題目で増税が繰り返されても、社会保障はむしろ削減されてきた。そしてまた、さらなる増税が…。弱者の富を強者に移転することで格差を拡大する消費税のカラクリを明らかにする。〔初版:講談社 2010年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
さらなる消費税増税が迫っている。私たちは騙されているのだ。弱者の富を強者に移転することで格差を拡大する消費税のカラクリを暴く。解説 本間龍【商品解説】
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紙の本
やめるべきか
2019/08/24 12:15
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
消費税が増税される。この本は2010年に出版されたものに新たに序章と終章を加筆し最近の事情なども加えて文庫版として編集したものだ。
著者はいわゆる経済評論家や専門家の類いではなく、フリーのジャーナリストである。一般人目線、自営業者の経験を踏まえて記述しており、具体的でわかりやすい。税制や消費税について余すところなく勉強できる1冊である。
消費税は廃止か少なくとも低減すべきである。強くそう思うようになった。
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消費税の評論
2019/07/16 13:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一冊の本で消費税についてのみ掘り下げて分析、評論されている。読みやすい論述形式と構成になっていて、税の体系や経済情勢に与える影響など幅広く理解できる。