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紙の本
『おくのほそ道』謎解きの旅 身体感覚で「芭蕉」を読みなおす (ちくま文庫)
著者 安田 登 (著)
芭蕉は「おくのほそ道」に暗号のようなコード(術語)を潜ませた。「歌枕」の呪術性、地名に込められた意味とは? 当時の俳人の素養だった謡曲を元に書かれた古典名作を、能楽師が易...
『おくのほそ道』謎解きの旅 身体感覚で「芭蕉」を読みなおす (ちくま文庫)
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商品説明
芭蕉は「おくのほそ道」に暗号のようなコード(術語)を潜ませた。「歌枕」の呪術性、地名に込められた意味とは? 当時の俳人の素養だった謡曲を元に書かれた古典名作を、能楽師が易しく案内する。〔「身体感覚で「芭蕉」を読みなおす。」(春秋社 2012年刊)の改題,加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
芭蕉が『おくのほそ道』に秘めた謎とは? 「歌枕」の呪術性、地名に込められた意味。俳人の素用、謡曲を元に異界を幻視する。帯文 いとうせいこう【商品解説】
著者紹介
安田 登
- 略歴
- 安田 登(やすだ・のぼる):1956年生まれ。 能楽師のワキ方として活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を、東京(広尾)を中心に全国各地で開催する。関西大学特任教授。 著書に、『身体能力を高める「和の所作」』(ちくま文庫、2010年)『異界を旅する能』(ちくま文庫、2011年)、『日本人の身体』(ちくま新書、2014)、『身体感覚で『論語』を読みなおす――古代中国の文字から (新潮文庫、2018年)、『見えないものを探す旅――旅と能と古典』(亜紀書房、2021年)『古典を読んだら、悩みが消えた。――世の中になじめない人に贈るあたらしい古典案内』(大和書房、2022年)、『魔法のほね』(亜紀書房、2022年)など多数。
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