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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/25
- 出版社: 東京書籍
- サイズ:20cm/282p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-487-81399-5
読割 50
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紙の本
自己意識論集 4 生き方の心理学
著者 梶田 叡一 (著)
現代日本の教育学の重鎮として知られる梶田叡一の論集。これまでの自己意識論に関する5冊の単行本を最近の論文等で補い、新しいまとまった形で世に問う。第4巻は、「生き方」の意識...
自己意識論集 4 生き方の心理学
梶田叡一自己意識論集4 生き方の心理学
紙の本 |
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- 税込価格:16,500円(150pt)
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商品説明
現代日本の教育学の重鎮として知られる梶田叡一の論集。これまでの自己意識論に関する5冊の単行本を最近の論文等で補い、新しいまとまった形で世に問う。第4巻は、「生き方」の意識や、形成と深化などを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
教育心理学、現代の泰斗による集大成の第4巻。
日本の教育学の泰斗として知られる著者が、学生時代から一貫して取り組んできた「自己意識論」を集大成としてまとめた論集の第4巻。自己意識の問題は、アイデンティティ、自己概念、自己イメージ、自尊感情などの形で論じられ、現代の心理学・社会学・教育学などにおいて、最も重要な課題の一つとされてきた。
第4巻では、内面的精神的な<我の世界>と、世俗的な<我々の世界>をどう生きるのかを大きなテーマとする。大学生の膨大な意識調査の分析をタテ軸に、著者自身の60年間におよぶ内面意識の軌跡がヨコ軸になっている。思春期の頃から知命の歳を迎えた現在まで、著者自身が、自分の内面で、自分自身と対話してきたところを主要な素材として、そうした「自我関与性の強い」内容について他の人達はどう考えているのか、人間の「生き方」の形成と深化を論じていく。【商品解説】
目次
- プロローグ 自分の生を問い直す……4
- Ⅰ−「生き方」を考える
- 第1章 生き方のタイポロジー……16
- 第2章 現代社会と生き方の選択……41
- 第3章 世俗的な生き方と内面的精神的な生き方……56
- 第4章 〈我の世界〉と〈我々の世界〉を生きる……64
- 第5章 〈我の世界〉への目覚めと生き方の深化発展……78
- Ⅱ−「生き方」意識を探る
- 第6章 現代日本人に見る生き方意識……90
著者紹介
梶田 叡一
- 略歴
- 〈梶田叡一〉1941年松江市生まれ。京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業。文学博士。桃山学院教育大学長。聖ウルスラ学院理事長、日本語検定委員会理事長を併任。著書に「教育評価」など。
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