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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/10
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/442p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01154-2
紙の本
ラーラ 愛と死の狭間に (叢書・ウニベルシタス)
著者 マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ (著),安倍 三崎 (訳),フアン・ルイス・アルボルグ (解説)
スペイン・ロマン主義を象徴する文学者ラーラ。政治に挫折し恋にも敗れ27歳で自殺した作家の代表的記事や戯曲作品を初邦訳。ラーラの生涯と作品を紹介し、「古き良きスペイン人」等...
ラーラ 愛と死の狭間に (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
スペイン・ロマン主義を象徴する文学者ラーラ。政治に挫折し恋にも敗れ27歳で自殺した作家の代表的記事や戯曲作品を初邦訳。ラーラの生涯と作品を紹介し、「古き良きスペイン人」等の記事、戯曲「マシーアス」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
スペイン最初のジャーナリストともいわれる急進的自由主義者ラーラ(1809–1837)。自国の政治的・文化的後進性を激烈な風刺で批判するも、政治に挫折し不倫の恋にも敗れ、27歳でピストル自殺したその生はロマン主義的近代の象徴として、のちのスペイン文学を決定づけた。代表的記事や戯曲作品を初邦訳し、充実の文学史的解説と訳注を付した独自編集版。執行草舟氏によるまえがき・推薦付。【商品解説】
目次
- 訳者にかわって 【執行草舟】
- 第一章 ラーラとは──生涯と作品
- フアン・ルイス・アルボルグによる解説
- ラーラの生涯
- 人物略伝
- ラーラの作品
- ラーラの記事の分類
収録作品一覧
ラーラとは | フアン・ルイス・アルボルグ 著 | 1−128 |
---|---|---|
明日またどうぞ | 139−154 | |
間違った早婚 | 155−168 |
著者紹介
マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ
- 略歴
- 〈マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ〉19世紀スペイン最初期のジャーナリスト、風刺作家、政治家。
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