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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/02/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/149,105,9p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-42020-7
- 国内送料無料
紙の本
バレエ・デ・シャンゼリゼ 第二次世界大戦後フランス・バレエの出発
著者 深澤 南土実 (著)
大戦直後、わずか7年足らずの活動期間にもかかわらず、パリの芸術シーンを革新したバレエ・デ・シャンゼリゼ。その誕生から終焉までの歴史を、広範な資料を通じて再構成する。上演作...
バレエ・デ・シャンゼリゼ 第二次世界大戦後フランス・バレエの出発
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商品説明
大戦直後、わずか7年足らずの活動期間にもかかわらず、パリの芸術シーンを革新したバレエ・デ・シャンゼリゼ。その誕生から終焉までの歴史を、広範な資料を通じて再構成する。上演作品リストや年譜、図版も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
大戦直後、わずか7年足らずの活動期間にもかかわらず、『旅芸人』や『若者と死』などの作品でパリの芸術シーンを革新したバレエ・デ・シャンゼリゼ。その誕生から終焉までの歴史を、広範な資料を通じて再構成し、R.プティやB.コフノ、J.バビレやJ.コクトーをはじめとする個性豊かな作家や演出家、ダンサーたちの群像を描いた本邦初の文献。上演作品リストや年譜などの貴重な資料も収録。図版多数。【商品解説】
目次
- 第1章 バレエ・デ・シャンゼリゼ誕生前夜
- 第1節 バレエ・デ・シャンゼリゼの萌芽−占領下、解放後のパリ
- 第2節 《旅芸人》と《ランデヴー》−人間性への共感
- 第3節 バレエ・デ・シャンゼリゼの誕生
- 第4節 シャンゼリゼ劇場とダンス
- 第5節 ボリス・コフノ
- 第2章 一九四五−一九四六年
- 第1節 ボリス・コフノとローラン・プティ
- 第2節 一九四五年−最初のシーズンの上演プログラム
- 第3節 一九四六年三月−第二シーズン
著者紹介
深澤 南土実
- 略歴
- 〈深澤南土実〉お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程博士号(人文科学)取得修了。専門は舞踊学、舞踊史、身体表現、パフォーミングアーツ。東京藝術大学COI拠点特任研究員。
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