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商品説明
自動運転用のソフトウェアAutowareを使って、移動ロボットを開発する方法を解説。Autowareの動作原理から、実装プラットフォームROSの基本、Autowareでの実装法までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
●人気のオープンソースソフトウェア「Autoware」で実践!
移動ロボットを開発するためには、ハードに関する知識はもちろん、自己位置推定、障害物検出、経路生成、経路追従といった自律移動技術に関する知識が欠かせません。本書は、これらの技術の原理から実装までを、自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」を使って最短で習得する実践的入門書です。
●本書の特長
・基礎理論については、一般論よりも具体的な計算や定性的な理解に重点を置いて解説。
・ROSについては、Autowareを動かすうえで知っておくべき内容に精選してゼロから解説。
・シミュレーション環境だけでなく、実ロボットへの適用例も紹介。
これからロボットプログラミングを始める方はもちろん、ROSですでにロボット開発を行っている研究者・エンジニア、ロボット系の研究室の学生にもお勧めの一冊です。
●Autoware開発者・加藤真平氏(東京大学准教授)推薦!
「Autowareは自動運転車だけではなく、移動ロボットにも使えるが、これまで移動ロボット応用に焦点をあてて解説していた書籍はなかった。Autowareを使用して移動ロボットを動かしたい場合には、ぜひ読んでもらいたい。」【商品解説】
目次
- Chapter1 移動ロボットのハードウェアとソフトウェアの構成
- PartⅠ Autowareの動作原理
- Chapter2 原理を理解するために必要な数学
- Chapter3 3次元地図作成と自己位置推定
- Chapter4 障害物検出
- Chapter5 経路生成
- Chapter6 経路追従
- PartⅡ Autowareの実装プラットフォームROS
著者紹介
田崎 豪
- 略歴
- 〈田崎豪〉京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了。同大学博士(情報学)。名城大学理工学部准教授。ロボットや自動運転に関する研究に従事。経済産業大臣賞受賞。計測自動制御学会正会員ほか。
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