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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/11/20
- 出版社: 明石書店
- サイズ:20cm/368p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-5098-1
- 国内送料無料
紙の本
戦前期日本人学校の異文化理解へのアプローチ マニラ日本人小學校と復刻版『フィリッピン讀本』
著者 小林 茂子 (編著)
戦前期のマニラ日本人小学校から発行された「フィリッピン讀本」「比律賓小学歴史」など4点の資料に着目し、時代背景を勘案しつつ、マニラ日本人小学校の教育活動の内容を追究する。...
戦前期日本人学校の異文化理解へのアプローチ マニラ日本人小學校と復刻版『フィリッピン讀本』
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商品説明
戦前期のマニラ日本人小学校から発行された「フィリッピン讀本」「比律賓小学歴史」など4点の資料に着目し、時代背景を勘案しつつ、マニラ日本人小学校の教育活動の内容を追究する。復刻版「フィリッピン讀本」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
戦前の日本人学校は異文化をどのように理解していたか。フィリピンにあったマニラ日本人小学校が発行した『フィリッピン讀本』を題材に歴史・文化・自然…にわたる幅広い異文化理解を目指していた教育に迫る。その後の戦争の激化はいかに異文化理解を歪めたか。【商品解説】
目次
- 序章 戦前期マニラ日本人学校と異文化理解
- 1 戦前期マニラ日本人学校の役割と『フィリッピン読本』復刻の意義
- 2 戦前期マニラ日本人小学校発行の副読本と児童文集を研究する意義
- 第1部 戦前期マニラ日本人学校の副読本と児童文集
- 第1章 異文化理解のための教材開発
- 1 マニラ日本人小学校と『フィリッピン読本』の編纂
- 2 『フィリッピン読本』の特徴
- 3 1990年代のマニラ日本人学校の現地理解教育−戦前と戦後の比較から
- 第2章 開戦前の異文化理解の状況
- 1 1930年代半ばから後半のマニラ日本人小学校の教育状況
著者紹介
小林 茂子
- 略歴
- 〈小林茂子〉中央大学大学院文学研究科(教育学専攻)博士後期課程修了。博士(教育学)。専攻は沖縄移民教育史、南洋地域の教育史。中央大学、東洋大学、実践女子大学非常勤講師。
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