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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/31
- 出版社: 化学同人
- サイズ:26cm/194p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7598-1395-1
- 国内送料無料
紙の本
有機・無機材料の相転移ダイナミクス 数理から未来のマテリアル開発まで (CSJ Current Review)
著者 日本化学会 (編)
第一線の物理学者が、相転移の基礎概念や有機・無機材料の相転移ダイナミクスの基礎を解説。計算機科学による研究例や、注目を集める物質系の研究例なども紹介する。関連重要用語や知...
有機・無機材料の相転移ダイナミクス 数理から未来のマテリアル開発まで (CSJ Current Review)
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商品説明
第一線の物理学者が、相転移の基礎概念や有機・無機材料の相転移ダイナミクスの基礎を解説。計算機科学による研究例や、注目を集める物質系の研究例なども紹介する。関連重要用語や知っておくと便利な関連情報も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
相転移現象は物理化学における中心課題の一つであり,基礎から応用に至る広範な領域で研究が行われてきた.最近になって,空間的にはナノ領域,時間的にはフェムト秒領域の各種の計測手法の開発が進むと同時に,計算機科学による相転移の理解も深まってきた.このような相転移ダイナミクスに関する最近の展開について,基礎的な理論と応用展開も含めて解説する.【商品解説】
目次
- PartⅠ 基礎概念と研究現場
- 相転移の基礎概念
- ソフトマターにおけるダイナミクス
- 固体材料の相転移とダイナミクス
- 他
- PartⅡ 研究最前線
- MD計算による核生成
- 氷結晶の相転移ダイナミクスを見る
- 2液混合系の相分離ダイナミクス
- 液晶の相転移ダイナミクス
収録作品一覧
相転移の基礎概念 | 太田隆夫 著 | 2−9 |
---|---|---|
ソフトマターにおけるマルチスケールダイナミクス | 川勝年洋 著 | 10−15 |
固体材料の相転移とダイナミクス | 大越慎一 著 | 16−27 |
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