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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/03/20
  • 出版社: 思潮社
  • サイズ:19cm/267p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7837-2793-4

紙の本

ダンテ、李白に会う 四元康祐翻訳集古典詩篇

著者 四元 康祐 (訳著)

リルケ、ディキンソン、ダンテ、そして杜甫、李白…。古今東西の詩人たちの深層を手さぐりし、そのポエジーを思い切った跳躍で現在ただ今の日本語に響かせる、縦横無尽の翻訳集。『現...

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ダンテ、李白に会う 四元康祐翻訳集古典詩篇

税込 2,640 24pt

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商品説明

リルケ、ディキンソン、ダンテ、そして杜甫、李白…。古今東西の詩人たちの深層を手さぐりし、そのポエジーを思い切った跳躍で現在ただ今の日本語に響かせる、縦横無尽の翻訳集。『現代詩手帖』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

リルケ、ディキンソン、ダンテ、そして杜甫、李白……
言語の壁を超えて、詩探しの旅がはじまる。古今東西の詩人たちの深層を手さぐりし、そのポエジーを思い切った跳躍で現在ただ今の日本語に響かせる、縦横無尽の翻訳集!

本書に収められている詩人
ライナー・マリア・リルケ エミリー・ディキンソン ダンテ・アリギエーリ 于武陵 孟浩然 杜甫 李白 カール・サンドバーグ ジョン・ダン ウィリアム・ブレイク ジョン・キーツ【商品解説】

著者紹介

四元 康祐

略歴
1959年、大阪生まれ。86年アメリカ移住。94年ドイツ移住。詩集に『笑うバグ』、『世界中年会議』(山本健吾文学賞)、『噤みの午後』(萩原朔太郎賞)、『ゴールデンアワー』、『現代詩文庫・四元康祐詩集』、『妻の右舷』、『対詩 詩と生活』(小池昌代と共著)、『対詩 泥の暦』(田口犬男と共著)、『言語ジャック』、『日本語の虜囚』(鮎川信夫賞)、『現代ニッポン詩(うた)日記』、『単調にぼたぼたと、がさつで粗暴に』、『小説』など。詩文集に『フリーソロ日録』、『龍に呑まれる、龍を呑む――詩人のヨーロッパ体験』、小説に『偽詩人の世にも奇妙な栄光』、『前立腺歌日記』、評論集に『谷川俊太郎学――言葉VS沈黙』『詩人たちよ!』、翻訳にサイモン・アーミテージ『キッド』(栩木伸明と共訳)、『ホモサピエンス詩集――四元康祐翻訳集現代詩篇』、イオアナ・モルプルゴ編『月の光がクジラの背中を洗うとき――48ヵ国108名の詩人によるパンデミック時代の連歌』(吉川凪と共訳)。編著に『地球にステイ!――多国籍アンソロジー詩集』など。2020年、34年ぶりに生活の拠点を日本に戻す。

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みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

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紙の本

こんな翻訳アリ?でも面白い

2023/04/14 22:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田呂宋兵衛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「妻に

年がら年中
酔っぱらってばかりで
ごめん 一番最後は
いつだったっけ?」

これ、中国史上最高の詩人、李白の詩の翻訳です。(本書p170)
こんなの許される?....いいんです。
懐古趣味人の慰み物と思っていた漢詩が、いっぺんに身近になりました。
詩の翻訳は、逐語訳ではつまらない。作者が何を見つめていたかを追いかけ、
作者の生き方に迫っていく、新たな創作と言っていいでしょう。
リルケ、ダンテ、ウィリアム・ブレイク、名前だけ知ってるけど、恐れ多くて敬遠していた詩人たちを、
しっかり読んでみようかと思いました。
19世紀末のアメリカで、無名のまま55歳で死んだ女性詩人、エミリー・ディキンソンは、とんでもない「男前」の人ですね。

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