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商品説明
合意の「戦時労働」を強制的な「徴用工」と歪曲し、韓国国内の日本企業の資産まで差押えようとする徴用工問題。統計や戦時労働者の手記などをもとに平易に解説する。最新情報を加え、「佐渡金山」問題を書き下ろした増補新版。【「TRC MARC」の商品解説】
2018年の韓国大法院が下した日本企業の賠償を認める不当判決以来、
資産差し押さえ、現金化へと進む事態はいよいよ日韓関係を毀損する危険な水域に達した。
1965年の日韓請求協定で解決済みとする日本の論拠、さらに「慰安婦問題」と同じく
日本を貶めようとする親北勢力の歴史戦に立ち向かう歴史の真実など、
いわゆる「徴用工問題」の第一人者が余すところなく解説する。
最新情報を加え「佐渡金山」問題の新章を書き下ろした決定版。【商品解説】
韓国最高裁が原告勝利とした「徴用工」裁判は、最悪の反日的判決だった。この問題の第一人者が分かりやすく解説。【本の内容】
目次
- 増補新版文庫版まえがき 日韓関係の根底が崩れようとしている
- はじめに 日韓で今、大変なことが起きている
- 第1章「徴用工」のいない「徴用工裁判」
- 徴用ではなく募集・斡旋された労働者
- 大手マスコミの誤用が続く
- 三菱重工2件同時判決の意図
- 「日本統治不法論」という奇怪な観念
- 判決を正確に理解していない日本共産党
著者紹介
西岡 力
- 略歴
- 西岡 力(にしおか・つとむ)
1956年、東京都生まれ。国際基督教大学卒業。筑波大学大学院地域研究科修了(国際学修士)。韓国・延世大学国際学科留学。1982年~84年、外務省専門調査員として在韓日本大使館勤務。東京基督教大学教授を経て、現在、(公財)モラロジー道徳教育財団教授・歴史研究室長、麗澤大学客員教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長。歴史認識問題研究会会長。最新刊に『韓国の大統領はなぜ逮捕されるのか』(草思社)、ほかに『わが体験的コリア論』(モラロジー道徳教育財団)、『日韓「歴史認識問題」の40年』(草思社)、『増補新版 よくわかる慰安婦問題』(草思社文庫)など多数。
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