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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/10/30
- 出版社: 筑波書房
- サイズ:22cm/349p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8119-0472-6
- 国内送料無料
紙の本
中国国有農場の変貌 巨大ジャポニカ米産地の形成
著者 朴 紅 (著)
中国・黒竜江省の水稲の作付面積、産出量は、日本、韓国、台湾を合わせたものに匹敵する。ジャポニカ米産地の形成過程をその主体である国有農場系統に焦点を当てて考察し、その構造と...
中国国有農場の変貌 巨大ジャポニカ米産地の形成
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商品説明
中国・黒竜江省の水稲の作付面積、産出量は、日本、韓国、台湾を合わせたものに匹敵する。ジャポニカ米産地の形成過程をその主体である国有農場系統に焦点を当てて考察し、その構造と特質を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
中国における国営農場・国有農場は、農業および農村工業の展開において極めて特異な存在である。この30年という短期間で出現した北方ジャポニカ産地の形成過程を「国営農場の展開と再編」、「三江平原の水田開発と稲作経営の展開」、「国有農場による米の商品化」、「一般農村における米商品化と稲作経営」のテーマで論じた。【商品解説】
目次
- 序章 課題と構成
- 第1節 本書の課題
- 第2節 本書の視点と構成
- 第1編 国営農場の展開と再編
- 第1章 国営農場の誕生と展開
- 第1節 国有農場の立地と性格
- 第2節 北大荒の開拓と国営農場の建設
- 第3節 改革・開放下における農業生産の請負制改革
- 第4節 国営農場から国有農場へ
- 第2章 国有農場改革と農場機能の変化
著者紹介
朴 紅
- 略歴
- 〈朴紅〉1967年中国ハルビン生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。同大学大学院農学研究院准教授。博士(農学)。専門は協同組合学、東アジア農業論。
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