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商品説明
なしくずしの政策追随に陥る大学。何を守り、何を見直せばよいのか。教育の質、評価、学問の自由など具体的なトピックを通して、よい改革論とダメな改革論を区別し、大学が公共的な役割を果たし続けられる道を拓く。【「TRC MARC」の商品解説】
何を守り、何を見直していけばよいのか――。なしくずしの政策追随に陥る大学。なぜこんなことになっているのか。価値や理念や規範をめぐる議論を避けることなく、教育の質、評価、学問の自由など具体的なトピックを通して、よい改革論とダメな改革論を区別し、大学が公共的な役割を果たし続けられる道を拓く。【商品解説】
目次
- はじめに
- I 総 論
- 第1章 日本の大学とグローバリゼーション
- はじめに
- 1 グローバリゼーションの衝撃
- 2 「大学教育の質」をめぐる日本的文脈
- 3 方向性を見失う「質」
- おわりに
著者紹介
広田照幸
- 略歴
- 〈広田照幸〉1959年生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了。日本大学文理学部教授、日本教育学会会長。著書に「陸軍将校の教育社会史」「教育は何をなすべきか」「教育言説の歴史社会学」など。
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