こころの賛美歌・唱歌 あのなつかしいメロディーと歌詞を歌う （ＴＯＭＯセレクト）

明治時代、学校での音楽教育のために賛美歌と同じ曲に日本語のオリジナル歌詞がつけられ、唱歌として人々に親しまれるようになった。賛美歌・唱歌の中から精選した２７曲の楽譜・歌詞を美しい写真、解説とともに収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

忘れられない賛美歌・思い出の唱歌を、美しい写真付きで味わう

「朝日は昇りて」と「ほたるの光」のような「同じメロディーの賛美歌と唱歌」、そしてキリスト教学校の愛唱賛美歌といった「思い出の賛美歌」など27曲を精選、楽譜と歌詞、カラー写真を添えて紹介する。曲と歌詞の解説付き。なつかしい賛美歌、なつかしい唱歌が一緒に歌える1冊。歌が好きな方への贈り物に最適。

【目次】

第1部　唱歌になった賛美歌
１　「わずらい多き世の中にも」＆「埴生の宿」
２　「花よりも愛でにし」＆「故郷の人々（スワニー河）」
３　「母ぎみにまさる、いつくしみ深き」＆「星の界、星の世界」
４　「朝日は昇りて」＆「ほたるの光」
５　「イェスよ心に宿りて」＆「庭の千草」
６　「主よみ手もて」＆「秋の夜半」
７　「世には良き友も」＆「主人は冷たい土の中に」
８　「神の御子にます」＆「アニー・ローリー」
９　「くすしきみ恵み」＆「アメイジング・グレイス」

第2部　思い出の賛美歌
10　「山路こえて」
11　「イェスわれを愛す」
12　「ゆうぐれしずかに」
13　「思えばむかしイェスきみ」
14　「きよしこの夜」
15　「まぼろしの影を追いて」
16　「わがたましいの」
17　「神ともにいまして」
18　「主よみもとに」【商品解説】