しっぽのはたらき （かがくのとも絵本）

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子供が学校で鳥のくちばしの読み物をやっていました。しっぽも似た感じで面白いかなと思って。前のページで誰のしっぽか問題を出して、めくると答えと解説なので面白かったみたいです。それにしてもうちの子は全然誰のしっぽか分からず。えー！

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★保育園で借りた本★

・・・なんで、こんなレベルの高い本を選んだんでしょう＾＾；
という感じですが、さすがに役に立つ内容で面白かったです。

この手の「字が多い」「レベルが高い」本は、全部読むのは無理なので、初見で「読む箇所」を決めて飛ばしながら読む必要があります。
親になってこの手の「読み聞かせ」スキル、かなり上達しました。

毎回読み終わった後に「このほん、ちょっとむずかしいね」と言いつつ「でもおもしろいね」と息子は言っていました。

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尻尾は面白い。
手の代わり、強さのアピール、気持ちを表す、
蠅たたき代わり、パラシュート、つっかい棒、舵、泳ぎの推進力、
音を使った危険信号、身を守る、逃走のための時間稼ぎなど
暮らし方の違いが役割を分ける。

まとめると『しっぽという　武器を工夫し　生き残る』といったところでしょうか？

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まさしくシッポにはいろんな働きがあるんだと大人も学べる本。誰のしっぽが聞いてくるけど答えられないのが。。。

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[墨田区図書館]

以前読んだ「くちばし どれが一番りっぱ? (福音館のかがくのほん) 」を思い出しました。
http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4834021882

4歳の息子も同様だったようです。
前回同様、この本を読んだあとは、川原を歩くたびにくちばしやしっぽの話になりました。

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2歳3ヶ月
よく動物園にいく息子に。
パーツの観察という視点を
楽しめたらいいなーと、この絵本を。
そんな親の狙いとは裏腹に、
ただ「ふーーん」という様子で眺めて
ノーリアクションな息子。

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リサイクルで購入。
いろんな動物のしっぽの解説絵本です。
けど
前のページ（1ページ目は表紙）から
その動物が始まっているので
なぞなぞっぽくて、面白いかもしれません。

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☆2022年秋　2年生☆
秋の遠足で動物園に行くので、その前に！と思って選んだ一冊。いろいろな動物のしっぽの役割がわかりやすく描かれており、発見がある科学絵本。実際、こどもたちもしっぽの「はたらきかた」には目新しさや学びがあるはずなのだが、そこは2年生、しっぽが出てくるたびに我先にと動物名をさけんでくれて、当たると大喜び、それだけで満足してしまう（笑）なんの動物かについては正解者が本当に多く、大人よりもこどものほうが動物をよく知ってるなあ、と実感した。（わたしが知らなすぎるのだが・・）。まあとにかくもりあがってしまい、ブレーキをかけつつ読みすすめるのに苦心・・まあ、動物園気分がもりあがったのならよしとするか。

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絵が写実的で、絵本として子供は気にいるかな？と思いましたが、なんの、逆でした。
1歳の子まで読んで読んでと持ってくる。
まぁ、かぶりつきは自分のお気に入りのページだけなんですけどね