「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
おかあさんといっしょ (福音館の幼児絵本)
著者 藪内 正幸 (さく)
いぬ、ねこ、ライオン、さるなどの動物の子どもたちが、お母さんと一緒に遊んだり、食べたりしている様子を、心をこめたていねいな絵で紹介してゆきます。【本の内容】
おかあさんといっしょ (福音館の幼児絵本)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
著者紹介
藪内 正幸
- 略歴
- 薮内正幸
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
おかあさんがいっしょで、安心…と感じられる時期の幸福
2007/08/27 10:20
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hamushi - この投稿者のレビュー一覧を見る
二歳の娘のお気に入りです。
お母さん大好きの甘えっ子なので、動物の子供たちが母親のそばでくつろぎ遊ぶ姿に、自然に共感できるようです。
世間では捻れて歪んだ親子関係の話がとても多く、暗く悲惨な事件の引き金になる場合もあるようですが、人間関係の基本である親子の関係が、ゆるぎない信頼と安心感に満ちたものであれば、そのような不幸には至らなかったのではないかと思うことがよくあります。動物も人間も、子供たちはいつか、親から離れて独り立ちしていきますが、そのときに、堂々と人生を歩いて困難を乗り越えていく力の土台になるものは、幼少期に家族を信頼して安らいだ経験であるのかもしれない……娘に繰り返し読み聞かせながら、そんなことを思いました。
紙の本
「写真」ではなく「絵」ならではの魅力
2000/08/27 02:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る
そろそろ子どもと絵本をいっしょに楽しみたいと思っているんだけど…という新米お父さん、お母さんにお勧めします。
「こいぬがおかあさんといっしょにあそんでいます。なにをしてあそんでいるのかな?」という文章からはじまります。絵は、子犬2匹が遊んでいるのを、みている親犬。
文章どおり読まなくたっていいんですよ。子どもをひざにだっこして、「これ、なんだ?」って語りかけてもいいし、「みたことあるねぇ」でもいいんです。
動物はリアルに描かれています。でも、図鑑などの絵と違うのは、表情がある、ということです。どのページも、愛情いっぱい。動物の子どもたちが、親のそばで安心して遊んでいるようす、親が温かく見守っているようすが、伝わってきます。これが藪内さんの絵本のすごいところです。
写真ではなかなか得られない、絵の力を感じる1冊です。
紙の本
親子で楽しんで読めます!
2017/09/29 14:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:c1013c - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が本当に素敵で、写真には無い温かさがあります。文章も親子での会話が自然と増えるようにできていて親子で楽しめます。おすすめ!!
紙の本
動物の親子愛
2016/08/25 16:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よいよいブドウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2歳の子どもにプレゼントで買いました。
籔内正幸さんの絵は正確でぬくもりがあります。動物の親子の愛情が伝わってきます。ちょうど動物園に行ったりして、動物にも興味を持ち始める時期で、何度も「読んで」と、お気に入りの1冊になったようです。籔内正幸さんの本は私も幼少の頃、よく読んでいました。
紙の本
絵がリアル
2016/04/10 20:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
写真ではなく絵にもかかわらずとてもリアルに書かれています。色々な動物の親子が出てくるだけですが、絵を見ながら、子供と話しながら読めるので、図鑑とは違った楽しみ方ができます。
紙の本
ゆるぎない愛情があふれる動物絵本
2002/08/14 20:47
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうたのーと - この投稿者のレビュー一覧を見る
おかあさんにぎゅっと抱きしめられたパンダの子ども。おかあさんのいつくしむような眼差し。あたたかくゆったりとした、そしてゆるぎない愛情があふれた動物の絵本です。
犬、猫、ライオン、鹿、熊、猿、ウサギ、リス、キリン、象、カバ。
「なにをして あそんでいるのかな?」「なにを たべているのかな?」など問いかけのことばもやさしく、親子で楽しむのに最適です。
最後はカバの親子といっしょに大きなあくびをしておやすみなさい…
『どうぶつのおやこ』と共に初めて出会う絵本、動物絵本にいちおしの傑作です。
紙の本
子どもたちの安心の世界
2002/08/01 00:01
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ダーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いぬ、ねこ、ぞう、きりん、りす……いろいろな動物の親子の一場面が、つぎつぎに広がります。食事しているところ、遊んでいるところ、眠っているところ。絵本を手にした子どもたちの目も輝きそう。動物のおかあさんのやさしさ、子どもたちの愛くるしさ。緻密に描き込まれた絵が、なんといっても魅力です。
おかあさんだけで、おとうさんがまったく出てこないところが、少しばかり気になります。
紙の本
2歳と4歳に
2015/11/23 11:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どんぐり - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な動物のお母さんと子供が出てきます。文字が少ないので親子でいろいろお話ししながら読むのに良い絵本だと思います。