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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1991/07/07
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:24×26cm/1冊
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:4-8340-1053-8
紙の本
10までかぞえられるこやぎ (日本傑作絵本シリーズ)
著者 アルフ・プリョイセン (作),山内 清子 (訳),林 明子 (絵)
数を覚えたこやぎはうれしくて、「ぼくはひとつ、きみでふたつ」と子牛や馬を数えます。「かぞえたな!」数えられた動物たちは、おこってこやぎを追いかけてきます。楽しい数のお話で...
10までかぞえられるこやぎ (日本傑作絵本シリーズ)
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商品説明
数を覚えたこやぎはうれしくて、「ぼくはひとつ、きみでふたつ」と子牛や馬を数えます。「かぞえたな!」数えられた動物たちは、おこってこやぎを追いかけてきます。楽しい数のお話です。【本の内容】
著者紹介
アルフ・プリョイセン
- 略歴
- アルフ・プリョイセン
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紙の本
勝手にかぞえるなんて!
2019/10/07 12:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むら - この投稿者のレビュー一覧を見る
「スプーンおばさん」で知られるアルフ・プリョイセンの短編に、林明子が絵をつけた絵本です。
昔話風の積み重ねの話で、数を覚えて10までかぞえられるようになったこやぎが、勝手に次々に周囲の動物たちを「かぞえた」ので、怒った動物たちが追いかけてきます。
林明子のほんわかした絵で描かれる怒った動物たちがユーモラスです。
色々あっても、最後は満足できる結末です。
紙の本
絵もかわいい、話もかわいい
2002/07/10 20:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
こやぎが数を覚え、10まで数えられるようになりました。
そこで、通りかかった子牛や、かあさん牛、とうさん牛、次々に数を数えてゆきます。
「ぼくで ひとつ、こうしで ふたつ、かあさんうしで みっつ、とうさんうしで よっつ、1、2、3、4」
というふうに。
それがこれ、みんな、ことわりもなしに数えたと憤慨して、みんなでこやぎを追いかけるんですね。
「どうしたんだい? ちいちゃな こやぎを おっかけたりして」
なんていってたとうさん牛も、自分がカウントされた途端に、追いかけ出すから不思議。
カウントされただけで、急に怒りだすみんながこっけいで、笑えます。
最後には、カウント好きなこやぎに適職が見つかって、めでたしです。
林さんの絵は、やわらかいタッチで、とてもきれいです。
紙の本
なんでそんなに皆怒るの!!
2000/11/07 09:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
10まで数えられるようになった こやぎは嬉しくて嬉しくてたまりません。
そこで、通りかかった小牛と自分で
「ぼくが、ひとつ、きみで ふたつ、1,2」
と数えた途端、小牛は、「勝手に数えたなー。」怒ります。
たかが数えたくらいで どうしてそんなに怒るの(^^;;
数のない世界だったら、他のモノに替えられたような気がするのでしょうか。
でも、こやぎは、懲りずにまだまだ数えます。
小牛のお母さん、お父さん…そして、数えられた方は、これまたかんかん。
数えながら逃げまわっているうちに、数はどんどん増えていきます。
そして、怒っている動物の数もどんどん(笑)
林明子さんが描く 広大な山の自然の中で追いかけっこは繰り広げられています。
お花畑の中のかけっこ(ではない…追いかけられているのですね)は、読者まで花の香りが漂ってきそうです。
数を覚えたばかりの子供たちへ やぎと一緒に数を数えてみませんか?
紙の本
可愛い
2018/11/16 23:20
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が可愛くて、大好きな絵本です。
数を数えるのが大好きな息子ですが、まさかこやぎが数を数えられるとは!と驚いていました。
賢いこやぎの可愛いお話です。
紙の本
数
2019/12/15 21:15
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
数を数えることができるようになった子ヤギさんは嬉しくなってしまいます。自分の子供も同じような感じで、微笑ましい。