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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:2015/06/06
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:26cm/27p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-8172-5
紙の本
よるになると (かがくのとも絵本)
著者 松岡 達英 (さく)
昼の公園には、花の蜜をもとめて虫たちが集まる。夜の公園では、湿った枯れ葉をダンゴムシが食べる。昼の草原、夜の草原、昼の川、夜の川…。生き物たちがくらす昼と夜の世界を、対比...
よるになると (かがくのとも絵本)
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商品説明
昼の公園には、花の蜜をもとめて虫たちが集まる。夜の公園では、湿った枯れ葉をダンゴムシが食べる。昼の草原、夜の草原、昼の川、夜の川…。生き物たちがくらす昼と夜の世界を、対比させて丁寧に描いた絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
昼間は休み、夜になると活動をするもの。昼間活動し、夜は休んでいるもの。餌をとるため、捕食者におそわれないため・・・・・・さまざまな理由でいきものたちは、それぞれの生活する時間帯を持っています。昼の様子と比較して夜のいきものたちの様子はなかなか見られません。草原や池、林などを舞台に、いきものたちの昼と夜の世界をそれぞれ丁寧に描いていきます。同じ場所でも昼と夜でまったく様子が変わり、驚くことでしょう。【本の内容】
著者紹介
松岡 達英
- 略歴
- 〈松岡達英〉1944年新潟県生まれ。豊富な取材経験を生かした自然科学絵本を多数手がける。絵本にっぽん賞など数多くの賞を受賞。著書に「海辺のずかん」「ぼくのロボット恐竜探検」「自然図鑑」など。
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紙の本
絵が生き生きとしていて感動的
2023/10/16 22:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昼と夜のちがいを生き生きとした絵で表現してくれています。絵で描くことの良さが前面に出ています。息子も虫や鳥が認識しやすいようで、「○○!」といろんな生き物を指さして楽しんでいます。
紙の本
Night and Day
2019/06/17 11:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
昼と夜の対比がこんなにも面白いなんて。
同じ場所でも、時間帯によって活動する生き物が異なる様子がとてもよく分かります。
楕円形に切り取られた画面は生き物たちをこっそり観察しているようで、ワクワクしました。
紙の本
イラストがきれい
2015/08/27 10:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:めいんくーん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昼間と夜では異なる動物たちの生態。子供たちに実際に見せることが難しい世界を絵本で紹介できたらと思い、読み聞かせ用に購入。
表紙はシルエットで幻想的ですが、中は割とリアルなタッチの絵になっています。タイトルもちょっとポエムな感じですが、実際は、写実的で手短な文章です。
紙の本
昼行性と夜行性の対比
2021/10/29 14:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
公園・草はら・川・砂地・池・森・樹液などにいる、虫・鳥・哺乳類などの色々な動物たちを、昼と夜のそれぞれの写実的な絵を対比させながら見せてくれる本。昼と夜のそれぞれに活動しているもの・眠っている動物が何か、絵を見ながら分かります。