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商品説明
人間の生存基盤という視点からの「農学原論」と、人間の主体形成論による「開発原論」。2つの原論を「土と人間」の視点から吟味し、北米、フランス、ネパール、モザンビーク、タンザニアなどでの経験をふまえ追及する。【「TRC MARC」の商品解説】
人新世を生き続けるための二つの原論
人間の生存基盤という視点からの「農学原論」、「世直し」の主体としての人間の主体形 成論による「開発原論」、この二つの原論を北米、フランス、ネパール、モザンビーク、タンザニアなどでの経験をふまえ追及する!政策実践や運動論としての内発的発展論とは距離をおき、「土と人間」の視点から吟味する。【商品解説】
目次
- 序 章 二十一世紀の開発原論・農学原論について語れば
- 1 編者のなかにあり続けた問題意識
- 2 三十年前、一九九〇年代に考えていたこと
- 3 二〇二〇年代の今、考えていること
- 4 チヅ子先生のこと
- 5 原論としての開発、原論としての農学を思い出すために
- 6 本書のアグロエコロジー観
- 7 補足:内発的発展における中間領域と市民・民衆
- 8 最後に
著者紹介
北野 収
- 略歴
- 〈北野収〉獨協大学外国語学部交流文化学科、同大学大学院外国語学研究科教授。
〈西川芳昭〉龍谷大学経済学部、同大学大学院経済学研究科教授。
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